昨夜から胸がえぐられたように痛い。
涙はとめどなく流れるし。
ミミ、あなたが生きていた時は、
あなたを愛しているということがわたしにとってほんとうに歓びだったけれども。
あなたを亡くした今では、
愛がこんなに苦しいなんて・・・そんなことを思い知らされて途方に暮れてる。
もうあなたのぬくもりを感じられない。
それどころか、あなたがどこにいるのかさえ、わたしにはわからない。
だけど、だけど、あなたへの愛は枯れることなく、溢れてる。
わたしは、ほんとうに、だめな人間だけれど、
わたしのなかで、唯一誇れるのは、あなたへの愛だけだけど。
わたしにとって、あなたへの愛だけが唯一普遍的なもので、
そして、ずっとずっとかわらない真実。
ミミ、あなたを愛してる。
苦しいけど、愛してる。