違和感を掴む | 虹の梁

虹の梁

虹の梁オーナーの、頭の中をアウトプットする場所

まぁこさんのデジタルフライヤーを
(本人に頼まれてもいないのに)
勝手に作って送りつけたのが
名刺屋を始めたきっかけだった。



運良くフライヤーのデザインを
気に入ってもらえ
ブログやインスタの告知にも使ってくれて。


そこから数ヶ月。


このフライヤーに、だんだんと違和感が出てきた。
発光が止まった。
止まったというか、無くなった。
それは、そのフライヤーの役目が
終わった事を意味する。(私の感覚)


財布を頻繁に買い換える人は
分かると思うんだけど
金額の大小、使用した年月に関係なく
エネルギーがなくなった財布って
発光しなくなるんだよね。
見た目が綺麗な財布でも、くすむ。


物には、機能性以外の役目があるのだ。


機能性は落ちていなくても
エネルギー(発光)が無いものは
もう、役目としては終わり。


どんなに綺麗な状態の洋服でも
エネルギーが無ければ、着るとくすむし

どんなに綺麗な状態の住宅でも
エネルギーが無ければ、住むと疲れる。


人は案外、敏感で
こういうエネルギーの無いものに触れると
「違和感」という感覚で察知する。


「違和感」 は 「気のせい」
などという、あやふやなものじゃなく
立派な知覚のひとつなのだ。



まぁこさんの新しいデジタルフライヤー
エネルギーで発光するデザイン
出来上がるだろうなーと
我ながら既にワクワクしています。

まぁこさん、待っててね!!



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【背中を押す名刺屋 虹の梁】

デザイン一例↓



※デジタルフライヤー




※名刺デザイン




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もしくはインスタのメッセージより
宜しくお願いします。