理由を探したくなるとき | 虹の梁

虹の梁

虹の梁オーナーの、頭の中をアウトプットする場所

先週から、夜中に甘いものを食べたくなる。
ので、遠慮なくもりもり食べてます。

先日(夜中1時)は、モンブラン。
今日(夜中2時)は、バナナマフィン。
ホットミルクにマショマロの日もある。

なぜこんなに甘いものを
しかも夜中に食べたくなるのか。

…と考えるのを意識的に辞めています。

理由を探したくなるときって
罪悪感が湧き上がるとき。



甘いものを食べたくなるのは
理由があるはず!
だから仕方ない!


みたいなね。
食べたいから食べる、でいいじゃんね。


夜中に食べたら太る〜!


という観念がチラ見えするから
理由が欲しくなる。笑


理由やメリットに逃げると
罪悪感や自責が薄れる感じがする。


あくまでも「薄れる感じ」なんだよな。
行為そのものにダメ出ししている限り
それらしい理由を付けたところで
罪悪感や自責が消えることは無いね。


罪悪感や自責って
「自分の感覚で選択した、という自信」
を削ぐ行為。
「外側に正解がある」
と錯覚してしまう。

こたえは内側に。


ーーーーーーー


つまりは
食べたいから食べる、その
自分の選択に誇りを持て!と
いうことです。
もぐもぐ。


半分で満足しました。