一昨日、知人から、若い時に体験した臨死体験についての話を聞きました。
(性格に書くとFBで書いてあるのを読みました)
自転車を車に飛ばされる事故によって死ぬなと思った瞬間、
生まれてから、その時までの全ての事が再現、
同時に、相手の言動や思いも感じられて、果てしない時間、それが繰り広がれ、
「もし、自分が酷いことをすると、相手の痛みが自分の痛みになって地獄になる」
と感じたとのこと。
でも、永遠かと思われた再現が終わり、
気が付くと、道に着地していて、
自転車ごと車に飛ばされていたものの、なんとそれは一瞬のことだった!そう。
(地球時間とあの世の時間は違うから、あり得る話)
その人は、とても地に足が着いている主婦で、ふわふわしたスピ好きの人という訳でもない。
でも、彼女の言っていた事って、
臨死体験者として有名なダニオン・ブリンクリーが書いた本
の中でブリンクリーが臨死体験で経験した事と全く同じだった!
つまり、人は亡くなる時、延々と自分のした事を相手の立場になった体験させられる、という事だ。
元々、ダニオン・ブリンクリーの本の内容を信じていたけど、より一層、確信した。
(一部にはブリンクリーのことを詐欺師と言っている人もいる)
だけど、やはりダニオン・ブリンクリーの本を読んで、
「あ、やっぱり!」
てなんか了解した。
魂が知っていることって、そんな感じの反応が起こる。
知人の言葉で、改めて、私自身の生き方に対しても考えさせられ、気を付けねばと感じた次第。
その他の記事
★虹の花のできる事(他はメニューに)★