このブログではインディゴチルドレン、スターシード、スターチルドレン、ワンダラーについて書いてきた。
で、インディゴチルドレンの定義について、このブログでは
インディゴチルドレンとは、1970年代、ナンシー・アン・タピーが命名。
人がバーコードの様い色の線で見える彼女は、1970年代から、インディゴ色の線が含まれる人が増えてきているのに気が付き、インディゴチルドレンと命名。
を紹介してきた。
なぜならインディゴエッセンス(インディゴチルドレンの為のエッセンス)の創始者アン・キャラハンさんがインディゴチルドレンに詳しく、そう教えてくれたから。
ただ、世間的には、違う説の方が有名。
なので、今一度、説明し直します。
1998年にジャン・トーバーとリー・キャロルが「インディゴチルドレン」を出版。
それによりインディゴチルドレンは有名になった。
なのでインディゴチルドレンはジャン・トーバーとリー・キャロルに見つけられたものだと思われていたりする。
そしてインディゴチルドレンはブルーのオーラを持つ子供たちだとも。
でも原本を読んでいるアイルランド人のアン・キャラハン(前述、インディゴエッセンスの創始者)によると、それは間違い、
共感覚者のアン・タピーは人にバーコードが視え、 1970年代、そのバーコードに青い色を持つ人が増えてきたことに気が付いた。
そこでインディゴチルドレンの概念を提唱。
(最初に挙げた文章)
ただしジャン・トーバーとリー・キャロルの著作によりインディゴチルドレンが有名になった。
なので本の内容とジャン・トーバーとリー・キャロルの名前が世間に拡散した
と教えてくれた。
なので、今まで、世間で言われている事と違っても書いていた。
でも、今回ウィキペディアをチェックしたところ・・・
インディゴチルドレンの最初の提唱者はナンシー・アン・タピーと改定されていた。
(以前には、なかったけど)
やはり英語の読解力が高い日本人が増えてくると、海外で始まった概念の知識も、より正確になってくるね。
そして、やはり英語圏に生きている人の知識は強いなと感じる次第。
ちなみに改定されているのはいいけど、ウィキペディアのインディゴチルドレンの説明を読んでいると、
「ADHD(注意欠陥・多動性障害)との関係」の章で、医学会や製薬業界に配慮して、インディゴチルドレンの概念は科学的でないと批判をしている。
たしかに医学的根拠はない。
ただ、最近の医学会のいいかげんさを見ていると医学会もあんまり科学的な根拠を持たないことも、よくわかった。
なので、インディゴチルドレンを持ち上げすぎず、科学的な視点も持ち(つまり、どちらにも偏らず)インディゴチルドレンや発達障碍について中立的な目をもっていけばいいと思う。
まとめると、
インディゴチルドレンとは
霊的な目で見た場合(バーコードの様い色の線で見た場合)インディゴ色の線が含まれる、もしくはインディゴ色のオーラを持つ人
派生形として、クリスタルチルドレン、レインボーチルドレン等がいる
時に発達障碍ともかぶり(全てではない)
スターシード、スターチャイルド、ワンダラーともかぶり
地球の変化の時に波動を上げる為に地球にやって来たボランティアの魂の持ち主
世間の目を気にしないので、変わっていると言われる
自分の感覚を大切にする為に嫌な事はいない
権威に対して自分がノーと思えば親や先生、習慣、常識にも従わない
共感的、純粋
直感能力がある
好奇心旺盛
私としては、インディゴチルドレン、クリスタルチルドレン、レインボーチルドレン、スターシード、スターチャイルド、ワンダラー等の名称はどうでもよくて、
地球の変化の時に波動を上げる為にやって来たボランティアの魂の持ち主
これが大切!!!
なので、他の要素があっても、これがない人は、インディゴチルドレンとは言えないんじゃないかなと思っている。
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