私は今、街中で、タロット占いをしている。
一応「占い処」に所属してますが、場所は外。
お客さんに驚かれたことがある。
「本当に外でやっているのですね!」
と。
だって普通の占い館って、人間関係やら縛りがきつく、よどんだ感じの雰囲気があるので、やりたくないから。
(噂では病気になる人もいるとか
ただでさえ、占いができるって事は気に敏感なのだから当然ですが)
誘いは、こういう事をしていると、来るんだけれど。
ちなみに、私は大学で社会福祉専攻、元ケアマネ、福祉相談員、社会福祉士、精神福祉士、介護福祉士、社会と特別支援級の教員免許状、福祉住環境コーディネーター1級、簿記2級等々、普通の仕事もできる資格を持っている。
(ケアマネと教員免許は更新してないけど)
なんで、資格を活かさないかと言うと、現場に行ったり働いたらば、より自分に合っている仕事がある気がして、そちらに移動するから、無駄になってしまった、というわけ。
アルツハイマー型認知症の母親の在宅介護を終えた2014年、
フラワーエッセンスと福祉相談職のどちらを選ぶべきか?と考えた時の基準は
「どちらの仕事の方が、より自分らしいか?」
「どちらの仕事の方が、自分の才能を活かせるか?」
考えたら、社会福祉士、精神保健福祉士は私よりあっている人は沢山いる、資格を持っている人が沢山いる
でも、フラワーエッセンスについて沢山学び(カリフォルニアのFESに3回訪問、ブッシュフラワーエッセンスのオーストラリアセミナーツワーに参加し、ヒーリングハーブス社と花の観察の為にイギリス訪問)、
ガーデニングが趣味で植物にも詳しく、アロマセラピー・サトルアロマセラピー・占星術・タロット・ヒーリング・風水・ヒプノセラピー等々も全て学んだ人って少ないだろう。
だから、フラワーエッセンスの方が、自分が必要とされる気がして選んだ。
(まあ、アロマセラピーはより専門的に学ぶ必要を感じたので、2016年までイギリスのアロマセラピー団体IFAのスクールに通ったから、実質、2016年から始めたんだけど。)
いまだって、別にフラワーエッセンス・占星術・タロットでがっぽり儲けられるわけではないけど、こういう事をしていると副業の話はある。
だから、なんとかなるという感じのスタンスで生きている。
同年代の人から見ると、狂っていると思われるかもしれないけど。
でも、フラワーエッセンスや占星術・タロットで自分を癒し自分を知ると、
自分以外のものであり続ける事が難しくなる
フラワーエッセンスと占星術の御相談の方で、ご相談中、生計の為に、さほど好きでない仕事を選んだ方がいらっしゃった。
でも、ご相談後の2か月後、仕事を止める事を決められたとのこと。
そうやって、自分の好きでないことを知り、
そして、だんだん、自分の好きな事や自分らしさを体感していく事をサポートする、それが私の生きる道!