私は、占星術の誕生日のチャートに、
「父親との関係性に問題があったのが影響して、自信を持つことが難しい」
と読める天体の配置があります。
それは、本当で
短気な父親には暴力は振るわれなかったけど、暴力をふるう真似をされて、威嚇して黙らされた子供時代でした。
褒められることも、あまりなく、それが災いして、長らく自分に自信が持てませんでした。
小学校の時、毎年6年間、学級委員に選ばれてしまうのに、全然自信というものと、程遠い子供でした。
この性格は、私の誕生日のチャートの土星と関係しています。
土星は、私の誕生日のホロスコープチャート全体に非常に影響しているので、人生の前半は、本当に悲観的な人でした。
(土星は、一般的な占星術だと、不幸とか劣等感にも関係します。
上手く使いこなすと、形にする能力とか、達成する能力という形にもなりえます)
あと、私は土星の影響で、
「人生は、計画的に考えて、それを実行する」
それしか、考えられない人でした。
(昨日書いたことと、まるで、正反対!)
「物事は世間の基準に従って着実に行動するのみ。
自分の直観で動くなんて、考えられない!」
そんな人でした。
でも、この世間の基準って、曲者です。
自分の価値観と違っても、周りの人が言っていれば、それが正しいと思っちゃうってことです。
私は、若い頃、たびたび、直観が降ってきて、
「こうしたいな~」
って思う事も度々でした。
当然です。
直観の象徴の火の要素が強い誕生日チャートですから。
でも、私のチャート全体を支配する土星が、それを許しませんでした。
ことごとく、直観を、モグラたたきの様に、叩いてしまいました。
要するに自分を信じる心が足りない=自信がなかったとうこと。
もし私が自己肯定感が強い人だったらば、若い頃に出てきた直観の声に従って行動してきたでしょう。
ということで、自信がないことって、人生に大きな影響を与えると、つくづく思います。
まあ、後悔してもしかたがないし、今の人生に満足しているので、構わないですが。
というか、むしろ、失敗が沢山あったからから、今こうしてブログのネタに困らないから、いいかもね~って感じ。
ということで、今は、過剰な自信がある訳でもないけど、劣等感も、すごく減りました!
全然ないかというと、嘘になるから、言いませんが。
でも、今はダメな自分も含めて自分が好きですから。
そして、自分を信じています。
自分を信じる事が文字通り「自信」。
アメリカのトランプ大統領って自信があるように、一見みえます。
でも、過剰な自己過信であって、自信は無い人なのではないかな、と思っています。
攻撃的な物言いに現れているのと、3チャクラが過剰に黄色い感じがしてオーラにも、それが感じられます。
マクドナルドの黄色の様にケバケバしい黄色といいましょうか。
(私は目で見えるのではないのですが、そう感じます)
3チャクラのバランスが悪い感じ。
本当に自信がある人は、あそこまで攻撃的にならないはずです。
いつも対極の例で出すオバマ氏は、自信はあるけれど、自己過信にはなっていません。
二人の違いは、親との関係性もあるのかな、と見ています。
オバマ氏は父親との関係性は薄かったけど、代わりに母親と祖父母が愛情深く育てた感じがします。
トランプ氏は、チャートからも親子関係の問題と内面の怒りが感じられます。
(真実は、わかりませんが)
本題に戻ると・・・
なにが言いたかったかというと
・自信は、子供の頃の家族・親子関係に端を発していることがある
・3チャクラと関係する
って、ことですね。
チャクラって、どれも皆等しく大切ですが、自信がない人は3チャクラをチェックしてみるのも手かなと。
まあ、2チャクラの愛着、1チャクラのグラウンディングも関係するけどね。
あれ、全部見ろ!になっちゃう!ww
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