ご無沙汰しています。
またもブログから遠のいています💦
いろいろ、いろいろあってどこからお話ししたらいいのかわかりませんが、私は元気です。
こんな辺境のブログはめったに読む人もいないと思いますが、
弟の入院にまつわることでわたしのなかにいろんな変化が起きているので、そのお話をマイペースに綴ってみようと思います。
わたしには弟がいます。
優しい、おとなしい性質の弟で、でもそんなに交流はなくて年に2~3回会う程度のかかわりでした。
仲が悪いわけではなく、会えばニコニコ話を聞いてくれる、自分からはあまり話さないそんな感じの弟です。
その弟が突然倒れて入院しました。
脳幹出血で意識不明の重体でした。
自力で呼吸もできない状態でした。
いちじは葬式も覚悟しましたが、なんとか持ち直していまは意識は戻っていないものの自分で呼吸できるようになったのです。
そして、弟に会いに行って、話しかけたり、ライアー(小さな竪琴)を奏でるとまぶたから涙が浮かんでこぼれてきます。
絶対に聞こえている!
声も音も聞こえているしわかっている!
そしてそれを伝えようとしてくれている!
だからからなのか、不思議と希望があって、いつか目を開けて
コミュニケーションとれるんじゃないかなって感じるのです。
今もコミュニケーションはとれていると感じています。
前よりももっと弟の魂の近くにいる感じがします。