こんにちは、テナーの anchang です。
金曜は残業dayで、なかなか参加できず、
数えてみたら2年半ぶりぐらいの参加でした。
ディレクターのD様が、前来たの何年の何月頃だよね、と
驚異の記憶力を発揮、認知症予備軍の
私は、そうだった!とびっくりして思い出していました。
Aちゃんが1曲目の Now Behold the Lamb のソロの
練習をしていたところへ遅刻してたどり着きました。
1月から練習を始めていたというKirk Franklinの曲、
皆さんソロの練習をしてきて臨んでいる!
新人は目を白黒しておりました。
前回は雪にもかかわらず結構集まったとのことでしたが、
3月のこの日は花粉症がひどくてお休みの人もあり、
最終的にBちゃんが登場して参加は4人、
リベロのCちゃんがソプラノを担当してくれたので、
各パート1人ずつ揃いました(^-^ )
(余談ですが、「ハイキュー!」読むまで
リベロというポジションがあることを知りませんでした)
4パートが平行して進む声の厚みに、久しぶりだーっ!と
背中がゾクゾクしていたのですが、
Eちゃんが2月に数ヶ月ぶりだったと書かれてましたが、
どころじゃなく間が空いてしまうと、
声ってどう合わせればよかったんだっけ??と
宙に自分の声が迷い出していくのが見える化され、
自分のテナーだけどこかに落っこちたり行方不明になったり
して捜索できなくなってる~~(> <)と思ったら、
ソプラノとアルトも互いにいつの間にか入れ替わる離れ技が!
せせらぎのように流れるコーラスと、
空を突き抜ける雄叫び系?のソロとの対比が素敵です。
(ソロはぜひ聴く方に徹したいですが)
oh oh oh, oh oh oh, oh oh oh(せめて文字面だけ歌えたつもりで)
2曲目、
Expect Your Miracle
この曲は、歌ってるだけで気分が上がっていきますね!
あ、ゴスペルの多くはそういう構成かなと思いますが、
この曲、特にそうですね。パートが徐々に積み重なっていくところも!
こんなに間が空いてしまっても初めて来ても、
ずっと来ていたように迎え入れてくれる虹ゴスに感謝して
帰途につきました。