こんにちは
大阪・天六/重力に負けない美ボディ&小顔ケア『ラルカンシエル』の中西良子です。
食事とカラダの使い方の昔と今。
昔は、1日2食が普通だったそうです。
朝食は、まだ暗いうちに起きて、ひと仕事してから。
夕食は、日が暮れる前に食べて、暗くなったら「おやすみなさい」と就寝。
今は、1日3食が普通。
プラス、おやつや夜食も。
1日3食が庶民に広まったのは、江戸時代・元禄期(1688~1704年)以降といわれています。
このキッカケは、行燈(あんどん)。
時代劇でよくみますよね。
元禄期あたりに、菜種(なたね)の栽培が広がり、
菜種から油(菜種油)が採れるように。
その油で、行燈(あんどん)が明かりとして使われるようになったそうです。
それまでは日が沈んだら、お月さまの明かりだけが頼りだから、もう寝るしかなかったところ…
行燈(あんどん)の明かりで夜を過ごせるようになると、日暮れ前に食べていた夕食は遅くなっていきました。
自然に2食の間に「もう1食」となり、1日3食になったそうです。
とはいえ、江戸時代の人が1日3食になっても、食べるものや生活様式は変わりません。
毎日カラダを動かして、仕事や家事をこなしていきます。
・1日に何回も、井戸から水を汲み運ぶ
・火をおこして、かまどで調理
・掃除はハタキやホウキ、ぞうきんがけ
・洗濯は手洗い
・舗装されてない道を歩く
・仕事は農作業や手仕事
昔々の台所
毎日が全身運動で
3食でも足らないくらいの運動量。
この日常生活での運動量は、今のような便利な家電がほぼない昭和初期まであまり変わらなかったはず。
今は、1日3食が普通で、プラス、おやつに夜食。
さらに、ラクに移動できる乗り物や便利な家電に囲まれた生活です。
・ガスや電気で調理
・蛇口から水が出る
・全自動食器洗浄機
・全自動洗濯乾燥機
・掃除機&ロボット掃除機
・家電によっては、スマホで指1本で操作OKなものも
・クルマに電車、飛行機で移動
毎日全身運動の昔より、
カロリーも栄養価も高いものを食べてるのに、
カラダは動かさない。
食べたカロリーは、当然消費されません。
余ったカロリーは、脂肪としてどんどん身に付いていきます。
食事で栄養を足していくことは、もちろん必要。
だからこそ、必要以上に食べない”引き算”を選ぶことも必要。
では、からだは???
昔々と違う便利な生活様式で、どの年代も運動量は不足しています。
とくにガクッと筋肉量も代謝も下がる40代以降は、食べる量のコントロールの他に、運動量の”足し算”が必要なんです。
そこで提案!
たまには、からだを動かして掃除しませんか?
日頃、ルンバや掃除機、ク○ックルワイパーで掃除しているフローリングや階段を雑巾がけしてみましょう!
雑巾掛けは地味だけど、かなりな全身運動になります。
翌日、筋肉痛になったら…
日頃の運動量が足りない証拠
あまりにもひどい筋肉痛になった方は、思ってる以上にからだが衰えているかもしれませんよ~
そんな方は、ぜひ私のレッスンを受けてください。
日常動作が運動に変わるような、からだの使い方をお伝えしていますから!
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