2月24日(金)、この日は、昼間から晩方にかけて、市街地や下ノ加江で、相談を受けたり説明を受けたりしながら、とても良いアイデアや方法らをお聞きしました。その後、中村でサッカーを通じてのまちづくりのお話など、いろんな良いお話を聞かせてもらいました。
また発表できるようになったらお話しますね。
やっぱり、前向きにポジティブに考えて物事を進めていこう!という人のエネルギーのそばにおれるって幸せなことです。
出会いって素晴らしい! 本当にありがとうございました。
そして、晩方から、中央公民館にて、青年団の研修会があり参加させてもらいました。
講師に、親が土佐清水市上野で、現在オーストラリアに住まれている「堅田ふみえ」さん。
彼女がオーストラリアから、里の土佐清水市に帰省をされていて、お話をする機会があり、子どもやオーストラリアのお話をしていく中で、「オーストラリアでも青年団活動があって~」という話になりまして、それやったらぜひ土佐清水の青年団とも、交流する機会を、お話をする機会をしよう!、となりました。
そこで、清水の青年団の宮崎団長とお話をして、今回の実現になりました。
ざっくばらんな、アットホームな雰囲気で始まり、発表しながら質疑応答しながら、意見をしたり聞いたり、いい雰囲気で進んでいきました。
正直、普段の生活でオーストラリアの話らをすることがなかったけど、ふみえさんのお話はとても新鮮で、知らないことばかりで、清水で住んでいると聞けれないようなお話ばかりで、参加者がみんな勉強になりまくりでした。
オーストラリアの都市は、シドニーとかキャンベラとかしか(学がないのがバレる…)わかりませんでしたが、ふみえさんのいるところは「ブリスべン」
ブリスベンはオーストラリアでは、日本の名古屋や福岡といった第3∼4都市のような感じで、人口は230万人ほど。
そのうち1万人ほどが日本人で、日本人とオージー(オーストラリア人)の夫婦やパートナーが同じぐらい多くおるそうです。
その日本人や日系人で、ブリスベン青年団の人たちが日本の“マツリ”イベントをしたりする”ブリスベン青年団”があるそうです。
メインで活動する世代は、子育ての終わり世代。40~50代。
日本の青年団は、メインが20∼30代。
(清水の青年団は40歳で卒団。)
ブリスベン青年団の団員は、子どもが10~20代になって、子育て世代や新婚夫婦や独身者らは、おるけど活動されている人は少ないそうです。
オーストラリアは基本的に”親日派”
日本人や日本が好きな方が多いので、とても過ごしやすいそうです。
その他にも、仕事の話、子育ての話、学校での違い、教育の違い、国レベルの話や、州での地域違い等々、いろんなおもしろいお話をたくさんきかせてもらいました。
清水高校とオーストラリアの高校の交流とかも考えているようで、ぜひ進んでいってほしいですね。
ブリスベン青年団ホームページ
いろんな意味で刺激をもらいましたし、視野を瞼の上と下を手で思いっきり広げられたような感動をもらいました。
研修会終了後は、参加できるメンバーで懇親会へ
そこでも、楽しい交流ができました~。 久しぶりの青年団での集まり、楽しかったね~♪
ふみえさん、ヨシキ、リサチャン、ありがとうございました。
いつかオーストラリアに行くことがあったら連絡しますね~
ぜひ、こちらも観てみてくださいね~