老後の趣味にしたいことは？
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そういうお題目があったので乗ってみた。
もうすぐ、高齢者の仲間入りかと思えば、逃げ水のように70歳からが高齢者だという。
でも、本日が「老後（ろうご）の日」という語呂合わせをするならば、やっぽり、65歳から高齢者で良いんじゃないの？
70歳だと、古希だね。
ちなみに、古希を調べてみると・・・
古希の名前は、唐の詩人・杜甫が詠んだ詩「人生七十古来稀なり」に由来しています。古希の「古」は「古来」、「希（まれ）」は「めったにない・珍しい」の意味。つまり、「古来より70歳まで生きる人はまれなこと」という意味です。
何かお題（老後の趣味にしたいことは？）からズレてきているね。
老後と言っても、実際は現在の延長にあるわけだ。
残念ながら、定年というような、高齢者ならではの状況変化はあるが、基本的な「生活」ということでは変化がない。
だから、現在の生活や趣味を崩さないことが自分としては重要だと思う。
そういう面では、今、生活がきちんとできていない人は、老後に補完する必要があると思う。
一番は家事、それに次いで、子育てや介護など他人の世話の経験のない人は、そういう事をやったほうが良いと思う。
長生きすれば、自分が「被介護者」として生きることになるから、多分、これからは肉親ではなくなるだろう「介護者」の気持ちを知っていたほうが良いのではないかと思うのだ。
お金では、感情を買うことはできないからね…！！