本のブログ

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普通の人は読まないだろうと思う本を記す。
あとは、Linuxと中古PCなどの話題。

 

 

クマの出没は、里山の衰退だと思っていたが、それだけではないことがわかった。

 

日本は、人手不足だと言われているのだが、それは、単純にお金を稼ぐ人の数だけではなくて、国のインフラを維持するための人手が、現状でも圧倒的に足りていなくて、このままだとさらに減少していくらしい。

これは、特別難しいことを言っているのではなくて、猟友会は高齢化していて、クマを撃てる人は自然と減少するということ。

でもそうなると、将来は自衛隊が猟友会の代わりとなるのかな?

なんか違和感を感じるな!

 

動物の被害が進めば、地方はさらに住みにくくなり、本来国を維持するためには、そこに誰かが住んでいなければならないのに、そこを見捨てて都市部へと移動してしまうだろう。

そうすると、都市部への集中は、さらに進行するという(悪)循環に陥る。

 

まぁ、不安を煽っても仕方がない、なるようになるしかない。

 

 

日本は曲がりなりにも歴史のある国、資源の乏しい中、今まで歴史を築いてきたと思う。

だから、そこで培われた伝統・慣習などは、一見、現在の科学的な考え方と矛盾したり、論理性が低いかもしれないけれども、長い時間の中で、取捨選択されて生き残ってきたことには、なにかしらの根拠があると考えても良いのではないだろうか?

戦前生まれの知識人が、20世紀の終わり頃に、こぞって、日本の変化に対して、警鐘や疑問を呈していたのだが、当時の私はそれに気づかなかった。

それが、今頃になって、明らかに世相が変わったことで、危機感を持つようになった。

橋本治氏は、日本が間違うのは、危機に及んで経済性を重視しすぎることだという趣旨のことを書いていた。

そして、本動画でも、経済は大事だが、それ以外のことも大事と、山下氏は述べている。

 

さて、さて、この先どうなることだろうか?

 

 

私も平伏するような(米国の)エリート大学のキャリアがある人々が音楽を評論する。

しかしながら、彼らの大学のキャリアでは、音楽自体を専攻したことはないようだ。

リスナーの立場ということかな?

それでも、彼らは、音楽家を評する、これは良い、これは悪い、と。

 

あなたは、彼らの評を信じる、信じない?

 

これは、微妙な問題だ。

私は、下手くそでも演奏するので、Rick Beato氏よりだが、異なる意見もあるだろう?

絵画は、実際に描けなくても、評価している人は沢山いるしね。