本のブログ

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普通の人は読まないだろうと思う本を記す。
あとは、Linuxと中古PCなどの話題。

 

 

 実は、今世紀になってはじめての汚点というわけではない。

 ご存知のように、今世紀になってから、レベル7の原発事故は、今の所日本だけだ(その後の廃炉作業を知っている国民としては、どれだけ、周到に対応しなければならなかったかという、「良い教訓」を得られたはずだ、しかし、事故ではなくとも、今後、廃炉はついて回ることになる)。

 

 それに匹敵するような、大事故を、私人の日本人が行ってしまった。

政府声明が出ないのはそれだけ事故が深刻だからだとは思うが、過失ではあるのだが、他国への侵略に匹敵する事態だ。

 さあ、どうするのだろう?

【経緯まとめ】モンゴルで大規模火災、自然保護区の約8割が焼ける 火元はKDDIグループ会社の幹部ら乗った車か
10/22(木) 13:27配信 テレビ朝日系(ANN)

 モンゴルの自然保護区で大規模な火災が発生し、東京都2つ分以上の面積にあたる草原が焼失しました。日本の通信大手KDDIのグループ会社の幹部らが乗った車が火元とみられています。これまでの経緯をまとめています。

モンゴル自然保護区8割焼失
 黒く焼け焦げた大地。本来は、豊かな植物や希少な動物たちに恵まれた土地でした。
 今月8日、大規模な火災が発生。1週間以上燃え続け、自然保護区のおよそ8割を焼き尽くしました。
 その場所は、モンゴル東部にある「ヌムルグ自然保護区」です。

モビコム 越智康博CEO
「自然環境に被害が生じたことを深く、深くおわびするとともに、モンゴル国民の皆様に改めておわびを申し上げたいという気持ちでございます」
 謝罪したのは、モンゴルで通信最大手の日系企業「モビコム」の越智康博CEOです。
 火災が発生した日、越智CEOを含む「モビコム」の幹部3人はヌムルグ自然保護区を訪れていました。
 新華社通信によりますと、車で保護区に入った際、走行中の車両から出火し、火が枯れ草に燃え移ったというのです。

モンゴル ノムトイバヤル副首相
「ただ謝っただけでは許されません」
 保護区では、トナカイやオオカミ、鳥たちが暮らしていました。固有の植物も生息していましたがもう復活できないと、研究者らは肩を落としています。(22日10:00更新)

「モンゴル国民の怒りは頂点に」
火災が発生した日、越智CEOを含むモビコムの幹部3人らの一行が、ヌムルグ自然保護区を訪れていました。国境警備機関によって厳重に管理されているため、一般の人は簡単に立ち入れません。地元メディアによると、一行には元国会議員の弟らが一緒で、1人の司令官の許可のみで入っていったようです。愛好家にとって幻の魚。絶滅危惧種の『アムールイトウ』を釣る計画をしていたとも報じられています。
ちょうど、その日、保護区を取材していた記者が火災に遭遇していました。

保護区で取材していた スレン・デルゲル記者
「許可をもらうのに、私たちは1年半かかりました。馬を引っ張って川を渡ることになりますが、2つの川を渡って、振り返ると火が出ていました」

草が車のマフラーに絡まって火が出たとみられ、ナンバーも分からないほど燃え尽きています。

保護区で取材していた スレン・デルゲル記者
「避難する時に見えたのですが、押し寄せた火から逃げた動物が中国側に行きました。無事でいてほしい。国民の怒りは頂点に達しています。最大の関心事です」

「通信試験の実施が目的」と説明
国の財産が失われた緊急事態に、政府も動きます。
自然環境・気候変動省 サンダグオチル大臣
「火は消し止められた。これからが自然環境省の仕事だ。回復できるものも、回復不可能なものもある。どれだけが犠牲になり、どれほどの貴重な植物が消滅したのか。森林・水源など損失の状況を報告書にする」
モンゴル政府は、関係した人物に損害賠償を求める方針を示しました。
トナカイやオオカミ、鳥たちが暮らしていました。固有の植物も生息していましたが、もう復活できないと、研究者らは肩を落としています。10月は乾季で、火が出れば瞬く間に燃え広がります。保護区を映した衛星画像では、大地から煙のようなものが広がっているのが分かります。鎮火後には焼け跡が。人は住んでいませんが、東京都の2倍を超える範囲が燃えました。
親会社のKDDIは「国境警備機関に事前に通知していて、当日は定められたルートに従い移動しています」と説明し、その目的については「4Gネットワークの通信試験を実施するためと聞いていますが、当局による調査を待っており、現時点での回答は控えさせていただきます」としています。(22日01:00更新)

モンゴルで大規模な草原火災
 モンゴルで大規模な草原火災が発生しました。すでに鎮火していますが、中国メディアは「日本人が乗った車が火災の原因だった」と伝えました。
 中国中央テレビなどによりますと、今月8日、モンゴル東部・ドルノド県の自然保護区で火災が発生し、草原地帯に燃え広がりました。
 火は中国・内モンゴル自治区の国境地帯まで到達したということです。
 新華社通信は火災について、KDDIのグループ会社でモンゴル通信大手「モビコム」の日本人幹部らが7日、保護区内に車で入った際、走行中の車両から出火し、火が枯れ草に燃え移ったと報じました。
 KDDIは今回の火災に際して謝罪し、「当社グループ会社であるモビコムの活動に関連して火災が発生し、モンゴルの自然環境に多大な影響を与えたことを、極めて重く受け止めております」とコメントを出しました。
 自然保護区に立ち入った目的は4Gネットワークの通信試験を実施するためだと説明しています。
 新華社はまた、モンゴルメディアの報道を引用する形で「モビコムの車は絶滅危惧種に指定されているアムールイトウの釣りや狩猟を計画していた」と報じています。(10月21日16:10更新)

本書は潮出版社2003年出版のもの。

 

これは、現在の若い人に読んで欲しい本だ、たぶん、別の世界の事のように思われるのではなかろうか?

私も、この本の刊行された2003年ころには読まなかっただろう、それは、どうしても宗教法人という後ろ盾を毛嫌いしただろうからだ。

でも、今なら、この本の内容にいちいち頷ける、しかし、それが実現する可能性は限りなくゼロだ。

戦後の日本は、大きな事件はなかったが、人間の種類はある時を境にまったく別の人種と言って良いぐらいに変化した。

その分水嶺は、たぶん、戦後の昭和のどこかだと思う。

それが明らかになったのは、ここ10年位だ。

この国の衰退も明確化し、GDPベースでドイツに次いで英国に再び抜き返され、6位になる。

私が子供の頃(当時はGNPベースであったが)、その時の日本のランキングと拮抗してきたわけだ。

 

大きく変わったのが、家族というものだと思う。

家族は、その成員が努力しないと維持できない、古くは、その責任を女性が担ってきた、それが、あっけなく崩壊した。

理由は様々あるだろう、現在の人にとっては納得行く説明もあるだろう。

それでも、それが衰退・壊滅してしまったことは事実だと思う。

 

本書にこんな記述がある、単なる当時の情報の引用だ。

全国の児童相談所へ寄せられる「子供の虐待」の相談も、十年間で、約十七倍に増えているという。(二〇〇〇年度で、一万八千八百四件)

なにそれ、と思った方もいるだろう、問題は、現在の件数だ。

私が調べられたのは、令和6年度で、223,691件、これでも、令和5年度より1,818件減ったそうだ。

計算してみると、24年間での増加率は11.89倍、なんのことはない、増加率に歯止めが掛かっているのではないかなんていう、呑気な人もいることだろう、15歳未満の人口が2000年と比べて約8割ほどに減少したのもご愛嬌という具合かな(1830万人→1450万人)。

でも、多いよね?

家族(家庭)の崩壊かな?

全力で否定するよね、子供のいる人たちは?

できるのかな?

人手不足だと言われるこの社会で、(児童相談所は)前世紀末に比べて10倍強の対応を迫られている。

それは、家族の対応、学校の対応、国の対応、その他の対応、どうなんだろう?

 

私もついにボケたのかな?

 

でもこの本は読める人には読んでほしいな、共感できる人には共感してほしいな、宗教色を除いて読んでほしい。

それが、別世界のお話に思えても…!

 

追記:そういえば、基準の年を1983年にすると、約40年で、相談数は200倍となる、狂気の沙汰でなければ、社会の抜本的(革命的?)な変化が平和の内に進行したと考えるべきだろう。

 

 

 

 

今まで、結構長い間、LinuxMintが自分には合っていて普段使いはこのMintだったけれども(ディストロウォッチでも安定して上位だしね)、この動画を見て、試してみると、とても良かった、何しろ、日本で開発・構成されているLinuxなのですごく親近感が湧くしね!!

 

いろいろ試しているけれども、もう、数点確認できたら、ベータ版なのだけれども、こちらに移行してしまうかもしれない。

 

一時期、開発が頓挫しそうな事件があったようだけれども、それを克服して続けてこられたようで安心した。