肛門管癌の診断を受けてから
私は良い方向には考えれず
1人になった時は泣いてばかりでした💧
が…
主人は「実感がナイねんなぁ｣と淡々としていました。
ある意味…落ち込まれるよりは全然救われました
😖
診察日に担当医から
主人の癌についての説明と治療方針の話がありました。
1.肛門を温存するなら3カ月間抗がん剤治療をする。
癌を小さくして切除する。
但し小さくなる可能性は6～7割です。
癌も全て取れるとは言いきれないので後は抗がん剤と放射線治療になります。
2.人工肛門になるが癌の部分とその周りを切除する。
転移してない限り癌は切除出来ます。
幸いにも遠隔転移…肺や肝臓への転移は無かったので
私は確実に生きれる方を！と思いました💦
まして3カ月の治療の間に転移するかも…ですし
小さくなる！確率も安心出来る数字ではナイし…
主人も悩んだ末にそちらを選択してくれました。
主人の癌はステージ3.5
浸透の深さがかなりある…と💧
正直…「え？3.5なん？💦｣と思いました…
食欲も変わらずあってこんな元気やのに…と
体の中の事は本当にわからない！とつくづく思いましたﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
医師も選択肢がある場合は
きちんと説明しないといけないんでしょうけど
肛門を温存出来る！と聞けば
そっちに気持ちは傾きますよね💧
けどチャレンジ！とかって内容ではナイし
聞いてる方も複雑です。
読んで下さった方々
ありがとうございます🤗
第3回は入院のお話を書こう！と思いますので
宜しくお願い致します(*´∀｀)