愛聖女ライビュ（╹◡╹）♡

ライビュに行ってきました💖

余白多い…٩( 'ω' )و

ちゃぴちゃん、つよ可愛い❤️

可愛いプラス、強さにあふれたジャンヌダルクでした！

つよ可愛ポイント

①言動が男ことば→なのに可愛い(貴様は…とか言うのに生意気に感じない、何言っても憎めない可愛いさ。これって凄い…)

②立ち回りがカッコいい&動きが大きい→でもカッコはポスターでのアイドルのような服。男役のようにキレのある動きなのにあのビジュアル(きゅん💛)

③自分のいた時代のフランスを想う時の真剣な表情と、現代で見せる表情との違いの落差→くるくる変わる表情に魅入ってしまう。

愛希れいかさんという娘役さんの魅力が最大限に発揮された、楽しい弾けたコメディでした

ちゃぴちゃんはいつも、振り切って弾けて何でも演じてくれるので、見ていて気持ちいいし、スカッとします(*´∀｀*)

可愛い外見に騙されて（笑）言い寄ってきた男の子をひねりあげる動きのキレの良さとスマートさ\(//∇//)\

→ジャンヌのキャラクターがこの動作でよくわかる(・∀・)

可愛いとカッコいいが混じりあった、魅力的なジャンヌのキャラクター作り。

流石ですね。

お花が大好きなジャンヌが、ジャージ姿で薔薇の苗の世話をする後ろ姿最高でした（笑）

ジャージ姿なのに地味にならずに華があるって、ちゃぴちゃんだからでしょうね〜(^_−)−☆

ジャージでも可愛い💕

でもフィナーレで白いドレスで出てきたちゃぴちゃんを見た時は、やはりザ・トップ娘役

という輝きが凄くて、息を呑みました！

本人はもちろん、この時の髪飾りの美しさたるや

極めた人って、全てを完璧に仕上げてくるんだ…と深い感銘を受けました(髪飾りにこんなに注目して感動したのは初めてです！)

そして男役さん娘役さんの真ん中で躍るちゃぴちゃんは…何というか凄かったです(語彙量の限界…(^-^;)

みんなを引き連れて真ん中で躍る娘役さんを初めて見ましたが、とてもカッコいい出で立ちで、このシーンでは可愛いはなく、ひたすらに職人という感じを受けました

ちゃぴちゃんの培ってきたものをどしっと感じる重厚なダンスでした。

ちゃぴちゃんからはいつも生命力を感じますねぇ(怒りのロケットでは最強に感じました)

舞台での表現力に迷いやブレがないし、伝えたいことがまっすぐに届くし(さっき読んだ歌劇7月号のインタビューで「とにかく場の空気を感じる、楽しむ」とおっしゃっていて、やっぱりそうなんだ！と)客席に幸せと楽しさを届けようとする心意気がガンガンくるので、楽しいところでは笑えるし、可愛いところではきゅんとなるし、伝えたいテーマの歌やセリフのところではしんみりとなるし、緩急メリハリが素晴らしいです(*≧∀≦*)

これは余裕がないと出来ないことだし、経験とキャリアがあるちゃぴちゃんだからでしょうね