※このブログはプロモーションを含みません














~謎茶番~




遠藤皓大(2年)
『あつやさん、毎日でもサイゼリアに来たいということは、毎日サイゼリアにきているということではないですよ〜』

(3年)
『お前、ちょっと待て!今なんて言った?!』

割り勘にすると言ったが割り勘にするとは言ってない遠藤皓大




俺(3年)
『"サイゼリ "じゃなくて、"サイゼリ"だろ!』

遠藤皓大(2年)
『あれ?そうでしたっけ…。紛らわしいですね』

ッピングシャワーだぞ!気をつけろ!





遠藤皓大『あれ?バーミンは…』

俺『だ!』

遠藤皓大『セコイチョコレートは?!』

俺『だ!』

遠藤皓大『先輩の名前は、かねこあつ?!』

俺『だ!覚えろ!』

遠藤皓大『明治♪ ブルガリヨーグルト!!』

俺『それはだ…』

遠藤皓大『にょ、にょ〜?!😵‍💫』

思考停止した遠藤皓大




遠藤皓大
『そ、そんな😿  今までで紛らわしいものはにしておけば正解だったのに…』


『過去のデータから法則を導き出す帰納法は推測みたいなもので、論理実証的には一つの限界であるという批判もなされちゃうってわけだ』


遠藤皓大
『あつやさん、帰納法が信じれなくなって急に未来が怖くなってきました😭。未来が過去のように当然に「ある」と思うのって、帰納法に基づいた推測だから、すべての過去がそうだったからと言って一瞬先が同じように「ある」のかどうか不安で不安で』


『論理はあくまで論理であって観念遊戯を実世界に持ち込む時にはそれなりの注意が必要だぜ!そんなことより、俺のブログでも読んで不安なんて忘れちまえよ』


遠藤皓大『そんなのがあるんですか?!』












というわけで(?!)、こんにちは
経済科学部3年のあつヤングです!
せっかくこの呼び方で呼んで頂いている方もいるのてを、風化するまではそう名乗ろうと思います😇


新学期ということもあり、ワンチャン新入生が観ていてくれているのなら!

少しだけ自己紹介をします!!





《自己紹介》
名前:金子敦哉(かねこあつや), あつヤング(?!)

学部:経済科学部・総合経済学科

種目:長距離, jog

出身:群馬県伊勢崎市
※塩尻和也選手 & back number様 & 俺様の地元



中学は跳躍&短距離選手で、高校では登山部で県内優勝経験があります!

複雑な経歴で、話すと時間がかかるので過去のブログでも読んでください笑笑












相変わらず前座がめちゃくちゃ長くなりましたが、今日は何を書いていくかと言いますと、

まあ例のごとく何を書こうか迷っていたら、ちょうど1年前はこんなブログを書いていたらしくて、、




なら今年度も1発目のブログは昨学年のレース振り返りでもしようというなんとも短絡的な踏襲ということになりました😇

ということで、もう十分すぎるほどにオープニングは充実したのでさっさと本題に参りたいと思います!




それでは!!

Let's レース振り返り〜✨(ゴミ英文)













開幕!師弟対決第15回 新潟市陸上競技選手権

スパートがキレる谷端良鷹(当時3年)選手

1500m:4'06"11
5000m:15'40"16


去年の戦績ブログで北陸実業団選手権まで書いていたので、今年はこの新潟市陸上競技選手権をスタートとします🔥

以前、以下のブログでも愛を綴った(?)通り、同じ叩き上げの選手としてもっとも尊敬するひとりに、谷端良鷹(4)選手🎽が居ます。


彼とは以前から同じレースを何度か走ったことがありましたが、精々僕のペースメーカーをしてくれるか、本気で走られれば僕には到底届くことができない存在でした😇

この市選では、始めて僕が師匠超え目指して、(勝手に)挑んだレースでした🔥


舞台は、1500m
月間走行距離が多い良鷹さんですが、なぜかミドルも速いのでなかなか手強いです😱

一方、僕はというと1500mは中学生以来だったので、どこまで走れるか楽しみでした(PB4'38")✨


スタートしてからは新潟大学の三本柱、渡邊真大(当時3年)選手を含む3人でバチバチの戦いを繰り広げました🔥

右から金子敦哉(現3), 渡邊真大(現4), 谷端良鷹(現4)

ラスト一周に入ると良鷹さんがスパートを仕掛けてきました😫

僕は出遅れ、ラスト100mで猛追しましたが届くことができず、僅かな差で敗れました😇

敗れはしたものの、始めて師匠に肉薄出来たレースということもあり、とても楽しかったですね!

あと、棚ぼたで渡邊真大選手には勝ちましたよ😁

なお、翌日の5000mは泥試合だったので割愛します










初の対校戦出場第97回 北信越IC



師弟ツーショット(右:金子敦哉, 奥:谷端良鷹)


1500m予選:4'05"57
1500m決勝:4'07"75  7位💫


初の対校戦は北信越IC 1500mでした!

1年生のときは戦力外だったので(別に今もですが😇)、始めて大学の代表としてレースを走れるワクワク感はたまりませんでした!

師匠の良鷹さんは10000mに出場ということだったので、ここでの対決はありませんでしたが、10000mに良いバトンを繋ぐべく、1500mを頑張ろうと意気込んでいました🔥


ちなみに何故、走り込むタイプの僕が1500mという短い距離で出場したかは聞かないでください。自分も分かりません!😇




ということでまず予選ですが、そもそもラウンド制が初めてだったということもあり珍しくレースで緊張しました。

しかし、同じ組に同じ新潟大学で優勝候補の上月隆徳(当時4年)選手がいたということもあり、それだけ心強かったです。

実力、実績があるということで彼がある程度の速いペースレースを牛耳って、それで振るい落としがかけられるゲームでした。

上月選手(ゼッケン9)に付く、金子敦哉(ゼッケン2)

無難に2人で予選通過といった見え方でしたが、明らかに僕だけは普段走り慣れてないペースということもあり内臓疲労を食らっていたという感じでした😇

まあ、いいんですよ!通過できれば🫵





そして、決勝

正直、割り切れていたというか、あとはもうたったの1500mで勝負が着くので楽しんで走りました🔥

いつもの走行距離に比べれば一瞬?!

ゴリきつかったですね😇

ペースについていけず、序盤から後ろの方で戦うことになってしまいました。

ただ、一時は11番手ほどまで落ちてしまったところを、最後7位まで押し上げてゴールできたのはよく頑張ったと思います。

まだまだですが、当時としては上出来でしょう👍
初の対校戦はなんとか入賞で幕を閉じました。










人生を変えたレース学内TT

メンバー選考をかけたタイムトライアル

10000m:31'57"31


毎年6月ごろに行われる、全日本大学駅伝 北信越地区選考会のメンバーを兼ねた学内TT🔥

1年生のときから出場していましたが、去年の結果は34分49秒で圧倒的最下位😱

今年はそのリベンジをかけて、また初の予選会出走を目指し、闘志を燃やしていました🎽

スタート前、漂う緊張感

走る前は少し不安もありましたが、スタートしてからまもなく、勝利を確信しました。如何せん、調子が良すぎました😎。ゆったりとしたペースで5000mを通過し、終盤のスパート合戦に備えます。

黄色いスパイクを履くあつヤング

残り3周、意を決してロングスパートを仕掛け、単独首位に立ちました!

10番手に入ることを第一に余力を残して走る上位層の選手が多かったとはいえ、憧れの先輩方より前に立つことが出来てアドレナリンどぴゅどびゅどびゅ〜!

楽しく快走していました!

ロングスパートを仕掛け、先頭を走るあつヤング

しかし、恐ろしいことに気がついたらN.ゲンキ(当時2年)に抜かされて僕は2位でゴールしていました😱
恐らくアイテムでテレサか何かを引いて、気づかれないように透明になりつつ、ダッシュキノコを使って抜いていたんでしょう。まさか走力で抜かしたんだとしたらそれはチートキャラです😇(やめてぽよ〜)
抜かされたことに気づかず優勝ポーズを決めてゴール

まあまあ、そんなこともありましたが、とりあえずこのレースで選考会メンバーに入ることができました!。1年前ビリだったレースで優勝したらエモかったんですけど、まあそこは許してケロ😇。

それでも非公認ながら10000mの自己ベストを更新できましたし、1年分の成長を実感してとても感慨深かったです(嬉しんおく!!)😁









正直言って、並じゃない全日本大学駅伝北信越地区選考会

これは命をかけた戦である


10000m:32'31"40



TTで出走権を勝ち取り、いよいよ迎えた選考会当日。

いつものレースと同様ワクワクが勝り、全く緊張しませんでした(少しはしろ)😇

リラックスが1番!


TTでの快走もあり、僕は各校のエースが集う最終組(3組目)で、格上の選手と戦わなければならなかったのですが、1組目, 2組目と最強の先輩方がガッツりリードを稼いできてくださったこともあり、自信を持って、スタートラインに立つことができました!(ほんまに感謝してます😍)

新潟大学の3組目を走る選手
上段左:真大選手(現4)、右:谷端選手(現4)
下段左:あつヤング(現3)、右:中戸選手(現3)


スタートしてまもなく、ライバル校である、信州大学松林選手と我らが中戸元貴(当時2年)が信じられないペースで飛び出して行きましたが、僕は周りと比べたら走力が赤ちゃん👶なので3位集団でなんとか持ちこたえるという作戦でいきました。

格上の選手とバトらせて頂き光栄でした

夢の舞台のひとつだったこともあってか、本当に夢みたいな時間でした。いつもはレースの記憶を鮮明に覚えているんですが、今回は走ってるときの記憶はあんまり無いです。
夢の舞台を走るあつヤング

とにかく、雲の上のような存在の選手たちと、あたかも対等かのように戦わせて頂けたことが本当に光栄でした。『もっとこの時間が続けばいいのになあ』とか思ってたりもしていましたが、残り3000mで前言撤回しました!!!

エグいキツい!!!

北信越の上位層の選手たちとの差を感じさせられました。マジで急に疲労がきて、身体が全然動かなくなって焦りました。

でも、声を枯らしながらエールを送ってくれた応援が絶え間なく聞こえてきたのでギリギリ生死を彷徨いながら走ることができました😇

みんなで全日本大学駅伝に行くんだ』という気持ちだけで身体を動かし続け、ボコボコにされながらなんとかゴール
※彼は地上で溺れてます

32分31秒。本当はあと20秒くらい速く走ってチームにもっと貢献したくて、走り終わった後は悔しい気持ちでいっぱいでしたが、チームとしては勝利を収める事ができ、全日本大学駅伝の出場を決めることが出来ました!!🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎊🎉

とりあえず新潟大学が勝てて嬉しかったですが、
他校のエース級の選手も新潟大学の選手もみんな強すぎぴえんでした🥺
もっと上位層と戦えるようになりたいなあ
もっと早く走れるようになりたいなあ、と強く感じた日でもありました。

全日本大学駅伝の本戦へ向けて、来年の予選会へ向けて精進するのみ💪🔥

そういえば良鷹さんには負けました










渾身で会心第45回 北日本IC

またもや1500mに出兵

1500m予選:4'10"88
1500m決勝:4'14"95


予選会後、そのダメージから全く満足のいく練習は積めていませんでした。

似たような症状の選手はチーム内にちらほらいて、師匠の良鷹さんも、大エースの中戸元貴(現3年)ですらそんな感じでした。

なんとか予選を突破し、良鷹さんと共に決勝でマッチアップすることに😸

僕にはある企みがありました。

『せっかくならめちゃくちゃ攻めよう』

絶不調だし、守っても精々8位入賞が関の山でしょう。

この現状を打破するべく、自分も観てるみんなもワクワクするレースをしてやろうと思いました🔥



決勝がスタートすればたちまちハイペースで飛ばしました💨

後ろの集団は牽制し独走です🏃‍♂

しかし800m付近から失速してしまい、ペースを上げてきた後方集団には呆気なく交わされてしまいました。

振り返れば後ろには同じく苦しそうな良鷹さん(笑)が迫ってきていて、最後尾で繰り広げられた師弟対決はなんとな制しましたが、2人とも入賞は逃してしまいました😭


でもこのレース、実は個人的にもっとも気に入っているレースです!

守って勝つ経験も大事ですが、攻めて負ける経験も同じくらい大事だと思っています。

不調はこのあともしばらく続きましたが、精神的にもどこかこのレースを皮切りに復調していった感触がありました!

次は攻めて勝ちたいぜ🔥












危篤第2回 UPRUN彩湖ハーフマラソン

左:金子敦哉(現3年), 右:武藤孝太郎(現2年)

ハーフマラソン: 1:22'15"


帰省期間、関東の夏はあまりにも暑く、一人でポイント練習をするには無理があったので大会を利用してペース走をしました。

後輩の武藤孝太郎(当時1年)も一緒です👍

結果はというと、まずスタートから35℃あってスローペースでレースは展開され、その後サバイバル叩き合いが繰り広げられたとかられなかったとかで優勝しました✨

普通に死にそうでした😇
というか半分死んでましたね😇😇😇

武藤孝太郎も2位ということで新潟大学の宣伝としては十分だったのではないでしょうか

来年も是非走りたいですね😇









Nextまさかの後編に続く



はい。みなさん読み疲れたでしょ?
正確には書き疲れました

多分ですが、これ以上書くとね、例のごとく重すぎて投稿できなくなると思うので、9月以降のレースはまた次回のブログで振り返りたいと思います🔥


大丈夫!
すぐに投稿されますよ!

ということで次回(4/23)
【戦績】2年目のレースを振り返る ~夢なら簡単に諦めるなよ篇~

乞うご期待!!


最後までご清覧、ありがとうございました🙇