新潟中央病院 | 始まりはアドラー心理学

始まりはアドラー心理学

より、楽しい日々を送るために、
より、ハッピーな人生を過ごすためには、
どうすればいいのでしょうか?
そのための方法論や実践論を考えています。
ちょっと難しい内容かも知れませんが、
みなさんのお役に立てるような情報を伝えていきたいと思います。

他の記事で述べましたが、
腰椎椎間板ヘルニアで、新潟中央病院に入院してました。 
何とか歩けるレベルまで回復したので、
今は自宅にで療養中ですぐぅぐぅ

発症してから4日間は、全くの寝たきり状態でした。
排尿は尿器、排便はオムツという指示です。
尿器は構いませんが、オムツというのが、僕には承服出来ませんショック
そこで、排便を我慢し、

トイレへ行く許可が下りるのを待つ事にしました。
しかし、4日目の夜にピンクの小粒(便秘薬)を呑まされ、
翌日には排便せざるを得ない状態にあせる
意を決した僕は、誰にも見られないように非常階段を使い、
1階下のトイレで排便を何とか成功させますグッド!

ところが、部屋に戻るところを看護師に見られてしまい、
こっぴどく注意される破目に…汗
まあ、オムツを回避したので結果オーライでしょう。
歩行器なしでの長旅は実に過酷でしたが、
お腹も心もスッキリしたので、これも結果オーライです合格

中央病院の入院食は、なかなか良いんじゃないでしょうか。

マーボー晩餐.jpg

野菜が具だくさんの煮物が多く、栄養面から見ると秀逸です。
おでん、煮込みハンバーグ、レンコンとゴボウの煮込みなどは、
特に美味しく頂けました(写真はマーボー豆腐)。
どのメニューも味付がしっかりしており、
誰もが満足出来るレベルだと思います。
普通に塩や砂糖が使われているようなので、
高血圧や糖尿病の方には危険が伴うかも知れません。
もしかしたら、病棟によって味付が違うのかも知れませんが、
そうであれば実に素晴らしいですね。

当然ながら、看護師さんにはいろんなタイプの人がいます。
新潟弁丸出しの陽気な肝っ玉母さん(姐さん?)、
貫禄ゼロの初々しい妹タイプの若い(?)娘さん、
いつもセカセカ目付き鋭い仕事人タイプの姉御さん、
僕のトイレ敢行を見破ったナース魂溢れるWさんなど、
本当に世話になりましたThank youアリガトウ

退院はしましたが、仕事復帰まではかなりの日数がかかりそうです。
皆さんも、ヘルニアには気を付けてください。
もし、なってしまった場合、あなたが新潟市民であるなら、
新潟中央病院をお奨めします。