新潟市東区牡丹山の『バローロ』に行ってきました。
新潟市民ならば知ってるであろう『おとぎ屋珈琲店』の姉妹店です。
おとぎ屋とは店の外観が違いますが、
メニューは全く同じに見えました。
やはり、珈琲には力を入れており、味も本格的です。
コーヒー系メニューだけで、何と32種類
スタバやタリーズもメニューは豊富ですが、
ドリップコーヒーは日替わりの1種しかありません。
でも、バローロ(おとぎ屋)は、
注文を受けてから一杯ずつ手でドリップするので
豊富なメニューから自由に選べます。
ブレンドが5種、
他に、ブラジル、グアテマラ、コロンビア、
キリマンジャロ、モカ、マンデリン、
ブルーマウンテンという7つのシングルオリジンを取り揃えており、
珈琲マニアの方も大満足でしょう。
さらに、エスプレッソマシンを完備してるので、
本格的なエスプレッソと、ラテやマキアートなども味わえます。
食事メニューは、パスタ、ピッツァ、ハンバーグ、ドリア、
オムライスなど洋食系で、お得なセット物もあります。
特に力を入れているのが、窯焼きのピッツァです。
という訳で注文しました。
「うーん」、といった印象でしょうか
確かに旨いとは思いますが、普通なんですよね。
この味でマルゲリータが1200円というのは、高いと思います。
長潟のラピアンタは千円しませんし、
駅南のナポリはたったの500円ですが、もっと旨かったはずです。
また、木の椅子が硬くて、イマイチ居心地もよくありません。
この辺も、コメダや星乃に比べるとマイナスですね。
これだけ珈琲に拘ってる割りに、何とも中途半端な印象を受けました。
以上は、あくまで僕の意見に過ぎません。
おとぎ屋もバローロも、一般的にはかなり評価されてる店なので
興味のある方は行ってみてください