青年部の主張 第25号 きんぴらだんご巡り おかわり & 炊飯器真空シットリ鶏胸 | 日本野菜ソムリエ協会認定 「野菜ソムリエコミュニティ新潟」

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燕市大川津 坂田屋本店

 

新潟市ではないのですが、分水の本川橋のたもとにある和菓子店、

坂田屋さんできんぴらだんごを買い食いしました。1個税込み140円。
 

 


きんぴらの野菜はにんじんとごぼう。わりと甘め。

皮からうっすらきんぴらが見えるので、他の大福や団子と間違うことが無く便利。

また、新潟市内のきんぴらだんごに比べると細長い形をしており、手でつまみやすい。


西蒲区巻東町 ファームコバヤシ(お冨さん 万代店にて購入)

 

西蒲区(旧巻町)ファームコバヤシのキンピラ餅。

ピア万代の直売所・お冨さんのレジ前で売られています。1個税込108円。

 

他の団子屋・餅屋よりは安いです。

農家自身が作っており、原材料費を抑えられるからと考えられます。
餅は笹にくるまれています。打ち粉がたっぷりついています。餅は固め。


 

笹の香りがします。

 

 

 

 

鶏胸ブライン液炊飯調理

 

ここ1年くらい、週イチで鶏胸肉を買ってきてはサラダチキンにしています。

サラダチキンの作り方も様々あり、表題のブライン液炊飯調理に至るまでには、

茹でたり焼いたり鍋で真空調理したりといろいろやってみましたが、

以下の方法で今のところ定番化しました。すごいシットリに仕上がります。

 

時間がかかったり、一部の道具を買いに行かなければならなかったりと手間ですが、

袋とストローを買っておけば3か月くらいは毎週作れます。

 

材料

 

本体分

鶏むね肉 1枚 だいたい350gから400g

ねぎの青いところ 1本分 ※

ショウガ 薄切り2枚 ※

塩 適当

ジッパー付き袋Mサイズ 1枚

ストロー 1本

※は無くてもいいし、多くてもいい

 好きなハーブを入れてもいい(ローズマリー等)

 

☆ ブライン液

水 150から200cc

砂糖 5から10g(水の5%以内)

塩 5から10g(水の5%以内)

イワタニのアイラップ 1枚

 

 

調理は2日かかる、3日目に食べる

 

1.<1日目> ☆のブライン液を作る。

計量カップとデジタル計できちんと測った方がいいです。

2.アイラップに、肉とブライン液を入れて、口を縛って冷蔵庫で一晩置く。

 

3.<2日目> フライパンまたは鍋にお湯を沸かし、水気を切った肉を4分ゆでる。

 2分経ったら上下をひっくり返す。

4.ゆでたら、ボウルに水を張り、肉を洗う。

5.別途お湯を沸かしておき、炊飯器にメモリで3合のところあたりまで注ぐ。保温ボタンを押す。

6.肉の両面に塩を振る。片面小さじ1ずつ程度。

7.ジッパー付き袋に、ネギ、ショウガ、肉を入れる。

8.ジッパー付き袋にストローを突っ込んで、空気を抜く。

9.炊飯器で40分あたためる。20分経ったら上下をひっくり返す。

(ひっくり返さなくても別にいい。入れっぱなしを忘れないためにやっているだけ)

 

10.粗熱が取れたら冷蔵庫に入れる。

冷蔵庫で一晩置いた状態。ローリエも入れました。

 

 

11.<3日目> ほぐすか薄くスライスして食べる。

 


このサラダチキンを作っておけば、バンバンジー、カオマンガイ、チキンサンドが出来ます。