お疲れ様です、青年部主任・本間です。
納涼会の報告を申し上げます。（記事が大変長いので、ご注意ください。）
昨年もそうでしたが、須田会長をはじめとする新潟バーベキュー協会の
皆様のご協力を仰ぎ、本場のバーベキュー料理を楽しみました。
本場のバーベキューとは？ホスト（ここでは新潟バーベキュー協会さん）が
焼いて寝かせてカットして盛り付けるので、
我々コミュニティ参加者はひたすら飲み食いしてガハハと笑うだけです。
当コミュニティ土田代表の挨拶。
ここに至るまで、何度も折衝やミーティングがありました。
大変お疲れ様でした。
新潟バーベキュー協会の会長、パンチョ須田さん。
見た目からして、間違いない美味しさが保証されているようです。
右、生産者代表堀さん。御挨拶いただきました。
カボチャやズッキーニなどウリ科とジャガイモを提供。
左は生産者田中さん。ナスやピーマンなどナス科と、
バターナッツ、錦糸瓜をご提供いただきました。
お二人ともありがとうございました。
ショートヘアにグリーンのＶネック半そでという偶然の双子コーデ。
企画立案者であり新潟バーベキュー協会との橋渡し役である
山崎さんの発声で乾杯。
料理。バーベキューではまず何かしら予め作ったものを出すそうです。
焼いたピーマンとツナ缶。
長いピーマンだったから、たぶん京みどり（タキイ種苗）だと思います。
バーベキューの場合は、ピーマンは種ごと焼きます。
鶏肉をスモークさせながら焼いたがん。冒頭の写真がこれになります。
このように盛り付けも新潟バーベキュー協会さんがやってくださいます。
焼いた堀さんのズッキーニ。
協会の方が「（そこらで売っている）売りもんと違う！」と絶賛。
焼いたバターナッツカボチャですが、さらに手を加えます。
焼いたキノコが乗せられました。
ピーマン丸焼き。これも種ごと。
丸ピーはニューエース（タキイ種苗）、という品種だそうです。
堀さんのカボチャを、バーベキュー協会さんが持ってきた東京都青ヶ島村のひんぎゃの塩で。
しっとりカボチャの品種は恋するマロン（カネコ種苗）、
ほっくりカボチャの品種はダークホース（渡辺採種場）。
そのままでも十分お菓子な甘さ。塩でお菓子から極上の料理に進化。
ワイガヤな空気と肉の香りの夜空の下では、
野菜たちはポテンシャルを120％発揮しています。
焼いたナス。田中農園産。
ナスの収穫は畑の空気自体がチクチクして大変痛いそうです。
焼いた堀さんのイモ。3種類だそうです。
赤いのがシャドークイーンで、あと2つは飲みすぎて忘れた・・・。
焼いたオクラ。
塩コショウした肉。これから、焼いて寝かせて切って、
このようになります。
噛みきれないくらいのいい硬さ！そして旨味！バーベキューらしさ満点！
ジャガイモっぽいですが、糸瓜だったような・・・。（田中さんの糸瓜でした）
私自身いつも見苦しいですが、いつも以上の飲み過ぎで、
いつも以上に見苦しくなってきます。
こねたパン生地くらいの大きさの豚肩。
カットしていただきます。
ラスボス、肉汁チリコンカン。
網の上で焼かれた肉から落ちた汁をしっかりと受け止めて数時間。
これを食べずにバーベキューは締められない。
デザートの焼きパイナップルと焼きオレンジ。
バーベキューでは果物も焼きます。
焼きブドウ。
焼きナシ。土田農園産。
土田代表と須田会長。梨を作った人と調理した人です。
集合写真。ご参加の皆さん、新潟バーベキュー協会の皆様、
ありがとうございました。
また来年の開催を願って、解散。
今回、スマホで動画も沢山撮影しました。
youtubeにアップすべく、現在、鋭意作成中です。
・・・＞2019年9月9日完成しました。
野菜ソムリエコミュニティ 青年部主任 本間