9月25日(日)10時~12時
旧第四銀行住吉支店2階会議室
こんにちは、12期ジュニア野菜ソムリエの中村です。
第1回目の定例会に参加できなかったので、簡単に自己紹介を兼ねて定例会の報告をさせていただきます。
出身は香川県高松市です。
新潟には夫の転勤で赴任して以来8年になります。
新潟に来て茄子の種類の多いことに驚き、野菜のことに興味を持ち始め自分自身の勉強のためと、子どもにもう少し野菜を好きになってもらいたくて、Jr野菜ソムリエの資格に挑戦しました。
Jr野菜ソムリエの資格は取ったものの私生活に追われ活動ができていなかったのですが、コミュニティ新潟の素晴らしいメンバーの方と一緒に活動できることを楽しみにしています。
とっても主婦感覚で生活者に一番近いJr野菜ソムリエかと思いますがどうか今後ともよろしくお願いします。
それでは、本題の定例会の報告です。
第2回の定例会は16名の方が参加してくださいました。
今日の議題は
1、活動報告
2、ベジフルツアーin新潟
3、野菜ソムリエサミット、広報部の役割、その他です。
まずは、前回の定例会後の活動報告からです。
それぞれの活動を担当者の方が感想をお話しくださいました。
どの活動もとても素晴らしい活動ができたようです。
その反面、問題点や課題も出てきたりして今後の活動に活かしていきたいこともありました。
そんな報告の中、清野代表からこんな言葉が…
「野菜ソムリエは生活者の目線に立ち生産者さんとの懸け橋になること。専門的な知識はもちろん必要ですが、専門家のような話をするのではなく、野菜の魅力を発信できる生活者の身近な存在になることが大切ですね」
そんな言葉を聴いて私が感じたキーワード「繋がり、楽しむ、コミニケーション、ソムリエ心」です。
その後、ベジフルツアーin新潟の詳しい日程内容について清野さんから説明があり、担当者の方への説明と進みました。
新潟に興味を持って参加してくださる方に新潟の魅力をお伝えするために代表をはじめメンバーみんなが同じ方向を向いて進んでいる様子が伝わります。
なんだかわくわくします。
続いて、【第8回野菜ソムリエサミット】について。
サミットのテーマは「温州みかん」 開催日は11月23日(水・祝日)です。
コミュニティメンバーからの提案を受け、現在、日本での北限みかんとして「佐渡の温州みかん」をエントリーするために企画提案中です。
是非みかん農家さんの情報がありましたら事務局まで…。
みかんが新潟で?香川で育った私にとってみかんは暖かい地方の果物という固定観念を覆すような提案でした。
地球温暖化、こんなにも生活環境に影響がでているなんて…
野菜ソムリエコミュニティ新潟は、とても活発なコミュニティとして成長を続けています。
今後も、新潟の素晴らしさを発信していけたらと思います。
役割分担を決めた後の活動内容に戸惑う方も多いと思います。
そんなときは相談です。
メンバーそれぞれがいきいきと活動できるようにお互い協力してきましょう。
今回の定例会でもメンバーの知識の泉を体験することができました。
新潟のソムリエの力はまだまだ眠っています。
それを呼び覚ましコミュニティ新潟で活用していきましょう。
今日の野菜ソムリエ素敵人…(私が勝手に考えました)
新潟3期の長谷川正史さん。
JA新潟に33年お勤めされていた経験から新潟の野菜・果物の歴史にも詳しくお話しを聴いているだけでとても勉強になります。
今では畑を持ち自ら野菜を育てています。
コミュニティには素晴らしい知識をお持ちの方がたくさんいらっしゃいます。
そんな方をブログで、一人ひとりにスポットをあてながらご紹介できればお互いのことも知りあえるのかと思います。
12期 中村えり子