我が新潟県の酒蔵巡りもままならないのに
福島県の酒屋さん巡りとは相変わらずお気楽な私くしの
日本酒ライフでございます。笑
新潟も日本酒王国で
美味しい酒がたくさんあるんですが
福島県もまた、銘酒の産地です!
福島の美味しい日本酒を買い求めに
福島県内の酒屋さんを巡って来ました。
総走行キロ数は約350キロ!
隣県ですので意外と近いですね。
左から
冩楽 純米酒(会津若松市・宮泉銘醸)
廣戸川 特別純米(岩瀬郡天栄村・松崎酒造店)
陣屋 純米(白河市・有賀醸造)
一歩己 純米酒(石川郡古殿町・豊国酒造)
同じく左から
からはし 純米吟醸(喜多方市・ほまれ酒造)
会州一 特別純米酒 夢の香(会津若松市・会州一酒造)
十ロ万 純米吟醸(南会津郡南会津町・花泉酒造)
央 純米吟醸 袋垂れ 煌(河沼郡会津坂下町・曙酒造)
この日は計8本を買ってまいりました。
〝要冷蔵〟ばかりですので前もってクーラーBOXを
車に積んでの酒屋さん行脚です!笑
私くしは〝努力は必ず報われるを今、証明できていますか?〟
あっ、間違えました。笑(荻野由佳ちゃんか!)
私くしは〝なかなかの銘酒を購入できたんじゃないですか?〟
なかなかの銘酒揃いですよね?…多分。笑
最終の立ち寄り地が喜多方市だったので
(厳密に言うと最終立ち寄り地は会津坂下町です!)
「喜多方ラーメン」でも食べて帰るか!と思い、
坂内食堂へ向かうも15時近くなのに
長蛇の列が出来ていたので断念。
次に蔵づくりのお洒落なカフェに寄ろうと
通り掛るも溢れんばかりの人!人!人!
仕方がないので某・物産館に立ち寄って
お土産や日本酒のアテをたくさん買い込んで
帰路に着きました。(さよなら福島!)
そして、1本目に開栓したのは
花泉酒造さんの「十ロ万 純米吟醸 秋出し」です!
クチに含んだ時の〝トロッ〟とした感触がクセになる
十ロ万(とろまん)です。ネーミング通り!
花泉酒造さんの〝ロ万シリーズ〟は
この度、初めて飲んだので「他の銘柄も飲みたい!」と
思わせてくれる、そんな1本でした。