日本世論の会 本部 -12ページ目

日本世論の会 本部

各支部並びに会員相互の交流と広報を目的としています。

第270回大和正論の会講演会のご案内               船田
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆講師:奥本 康大 氏 「空の神兵顕彰会」会長、「史実を世界に発信する会」委

            「千葉正論の会」共同代表、「つくる会」千葉支部幹事
◆演 題:「大東亜戦争は聖戦だった」~植民地という言葉を死語にした陸軍落下傘
部隊

日 時:7月28日(日)14:00~16:30
場 所:大和市市民交流拠点PoLaRiS北部文化スポーツセンター会議室2
    大和市中央林間1丁目3-1       電話046-274-4361 
   (小田急江ノ島線、東急田園都市線中央林間駅から徒歩3分)
           

 <お誘い>
 英霊は「国家の犠牲者」なんかではない!彼らは何に生命を懸けたのか。戦争の末
期、パラオ・ペリリュー島、アンガウル島、サイパン島、テニアン島、フィリピン・
レイテ島、硫黄島、そして沖縄…。“水漬く屍、草生す屍”となった防人たちを慰
霊・顕彰します。忘れてはいけない歴史復活のためにご尽力される奥本先生の講演を
傾聴し、来る8月15日を迎えましょう。皆様のご参加をお待ちしております。

<講師ご経歴>おくもと こうだい氏
昭和25年大阪生まれ。父親は陸軍空挺隊の隊長として昭和17年2月14日パレンバン
奇襲作戦において殊勲甲の功績をあげた陸軍大尉の實氏。現役時代は出光興産にて精
製部門から販売部門まで多くの業務を経験。勇退後は保護司、家庭裁判所調停委員の
傍ら家庭問題、教育問題、非行少年の更生支援等社会奉仕活動に取り組まれている。
<主な著書>
『大東亜戦争失われた真実』:戦後自虐史観によって隠蔽された英霊の功績を顕彰せ
よ(ハート出版;葛城奈海氏との共著)
 
参加費:1000円 (女性・学生は500円)
 問合せ先:大和正論の会代表 黒沢 敬知 (TEL:090-9130-8621)
※事前申し込み不要、どなたでも参加できます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

各位

 

政府は半導体製造原材料などの韓国への輸出管理を見直し、韓国を「ホワイト国」から除外することを決めました。

https://www.sankei.com/politics/news/190701/plt1907010008-n1.html

 

これに関し、経産省はパブリックコメントを実施します。(7月24日締め切り)

政府の決定を支持する意見を提出してください。

https://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=595119079&Mode=0

  1. 6月28,29日、日本初のG20無事終幕

 

安倍首相はG20の内、19人の首脳と個別会談を行った。

政府は5月末に米国トランプ大統領を国賓として招待したが、来年は中国習近平

国家主席を招待する。その前に、インド大統領を国賓として招待しては如何?

 

6月24日朝日デジタル:「中国公船の尖閣領海侵入、再び活発化 透ける習氏

の思惑-領海侵入は昨年9~11月は月1回、12月に国有化以降では初めてゼロと

なった。ところが今年1~4月は毎月3回、5月は4回に増えた。6月19日までに

侵入したのは延べ70隻に上り、すでに昨年1年間に並ぶ。接続水域の航行は、4月

12日から6月14日にかけて過去最長の64日間連続を記録した」。

 

本日の産経:「尖閣接続水域で中国の公船2隻連続15日航行が確認された云々。」

 

天安門事件後平成4年、日本政府(宮沢首相)は両陛下に中国初訪問をお願いして

世界を驚かせた。中国国家主席国賓招待は尖閣問題など解決してからでも遅くない。

 

中国憲法前文の最終項目数行を参照されたい。

 

中国人民共和国憲法前文の結語

 

「…また、帝国主義、覇権主義及び植民地主義に反対することを堅持し、

 

世界諸国人民との団結を強化し、抑圧された民族及び発展途上国が民族の独立を勝ち取り、

 

守り、民族経済を発展させる正義の闘争を支持して、世界平和を確保し人類の進歩を促進する

 

ために努力する。」

 

 

 

  1. 我が一族の人口減はいつから始まる? “子供は国の宝”

 

日本の人口減が問題となっている。戦後「一姫二太郎」なる言葉が流行ったが、

若い私は一家族に子供が3人必要だ、との意味に解していた。私は晩婚だったので子供は二人である。

 

天保生れの私の曾祖父は二人の娘に夫々養子を迎えた。

夫々の直系子孫の子供の数は以下の通りである。(配偶者を除く)

   

 

曾祖父 - 私の祖母 父とその兄弟姉妹 10人 私といとこ   28人 愚息ら第5世代40人.-

(嘉兵衛)祖母の妹 父とそのいとこ  11人 私と又いとこ19

 

 

母方の曾祖父 外祖父 –     母とその兄弟姉妹12 私と母方いとこ31人 愚息らの世代50人弱

(米吉郎)  外祖父の姉 母とそのいとこ14人   私と母方又いとこ32

 

私は父方と母方の「いとこ」合計60名の氏名を全部記憶している。(早世者あり)

父方と母方の私の子供と甥姪たちの第5世代の合計は約90名である。しかし、

子供をなすには配偶者が必要なので、初代から見たら歩留まりはどうなるのだろう。

 

我が一族の国家への貢献はあったと思うが、父は戦死し(軍属)、母方叔父は長崎原爆で若死した。

 

空き家が820万戸もあるのにそれを活用させず、小さな家をどんどん新築させていたのでは

狭い家で子供を3~4人以上産めないだろうし、物も置けないので消費も増えない。

最近中古マンションに転宅して、やっと感じたことである。               以上

 

各位

 

「日本世論の会神奈川県支部」の総会・講演会を開催しますので、お誘い合わせのうえ是非ご参加ください。

会員でなくても参加できます。事前予約等不要です。

 

   日時  5月25日(土)14:30~

   場所  横浜市技能文化会館 802大研修室

   内容  第1部 定期総会 14:30~

       第2部 記念講演 15:00~

           「東アジアの地殻変動 朝鮮半島と台湾海峡」

            講師 久保田るり子(産経新聞編集委員)

   参加費 1000円

 

    

 

              事務局  木上