【名護】名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前では23日早朝から、新基地建設の反対運動が続いている。午前7時ごろには工事車両の進入を阻止しようと、市民ら100人以上が集まった。
県警機動隊は「違法な座り込みはやめろ」と声を張り上げ、ゲート前に座り込んだ県議会や県内市町村議会の議員を含む約50人を強制排除した。
一方、辺野古の海上では沖縄防衛局がフロート(浮具)のメンテナンス作業を始めた。市民らは船3隻とカヌー17艇を海に出し、作業に抗議している。
SEALDs RYUKYU @SEALDs_RYUKYU ・ 19時間19時間前
新基地反対の仲間が不当逮捕されました。名護署に抗議に向かいました。
弁護士を介しての本人の話によると、彼は座り込みすらしていない。抗議の様子を見ていただけだと。
妊娠中の奥様が警察に乱暴に排除されそうになった
ところを止めた時に逮捕された。
逮捕時、彼は名護署の警察に後ろから羽交い締めにされ首を絞められたそうです。通常は逮捕時に、何の罪で逮捕するのか、そして黙秘権を保持している事も伝えるがその説明も一切無かった。「蹴った」とだけ言われ、気付いたら公務執行妨害で逮捕された。