各位
知覧特攻平和会館を運営する南九州市がアウシュビッツ強制収容所跡があるポーランドのオシフィエンチム市と友好交流協定を結ぶ方針です。
知覧とアウシュビッツを同列に並べて平和へ連携などあり得ません。英霊に対する侮辱です。
このようなことを推し進めようとしている霜出勘平市長には市長の資格がありません。
南九州市の霜出勘平市長に強く抗議をお願いします。
【鹿児島県南九州市】
〒897-0392 鹿児島県南九州市知覧町郡6204番地
Tel.0993-83-2511 Fax.0993-83-4658
Email office@city.minamikyushu.lg.jp
事務局 木上
(読売新聞引用)
知覧とアウシュビッツ平和へ連携
2015年07月16日
知覧特攻平和会館を運営する鹿児島県南九州市は15日、ナチス・ドイツによるユダヤ人大虐殺の象徴となったアウシュビッツ強制収容所跡があるポーランド南部オシフィエンチム市と友好交流協定を結ぶ方針を明らかにした。同会館では特攻隊員の遺品を紹介しており、両市は連携して平和の尊さなどを世界の国々に発信する考えだ。
南九州市によると、旧陸軍知覧飛行場跡にある平和会館での同市の取り組みを知ったオシフィエンチム市のアルベルト・バルトッシュ市長から5月末頃、連携を働きかける親書が霜出(しもいで)勘平市長に届いた。これに賛同した霜出市長は今月8~12日、さっそくオシフィエンチム市を訪れ、協定締結を確認し合ったという。
南九州市は9月21日の国際平和デーに合わせ、世界各国の学生らが平和について考えるイベントを市内で開催し、バルトッシュ市長も招待して協定を結ぶ予定。
2015年07月16日 Copyright (c) The Yomiuri Shimbun
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(引用終わり)