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韓国メディアは15日、韓国と日本が国交正常化してから50年、両国関係に摩擦が絶えないのは、日本が植民統治時代に残した3つの問題が根本的な原因だと分析した。中国新聞網が伝えた。

日本は朝鮮半島で35年間の植民統治を行い、慰安婦問題
強制徴用された朝鮮人労働者に対する賠償問題、
独島(日本名・竹島)の領有権争いという3つの問題を残した。
最も激しく対立しているのは、慰安婦問題。両国関係が新たな段階に入るためには、避けて通れない問題となっている。

朝鮮人労働者の賠償問題では、12年に韓国の裁判所が第2次大戦中の強制労働被害者9人について、個人の賠償請求権は「韓日請求権協定」によって自動的に消失していないという見解を示し、日本企業に賠償金の支払いを命じる判決を下した。

独島(竹島)をめぐる対立は周期的に両国関係を緊張させている。韓国側は、慰安婦問題と強制労働問題は話し合いを通じて解決できるとしているが、独島(竹島)問題については絶対に譲歩できないと強硬な姿勢を示している。

(編集翻訳 小豆沢紀子)