フジテレビが壊滅的な平均視聴率を記録している。
以下が、ゴールデンウィーク突入前のゴールデン帯の数字だ(ビデオリサーチ調べ/関東地区)。
・4月24日(金):『世界HOTジャーナル』(4.3%)、『ダウンタウンなう』(6.0%)
・同25日(土):『おーい! ひろいき村』(6.6%)、『めちゃ×2イケてるッ!』(7.9%)
・同26日(日):『クイズ!それマジ!?ニッポン』(6.2%)、『ニュースな晩餐会』(4%)
この3日間だけを見ると、19~20時台の平均視聴率が5.8%という惨敗。
4月26日21時台の『オモクリ監督』も4%しか取れなかった。
必勝を期したはずの4月改編は完全に裏目に出ており、存続させた番組も数字が伸びない。
完全に八方塞がりの状態が続いている。テレビ局関係者が話す。