学習院大学文学部教育学科では第2外国語で中国語か韓国語が必修 | 日本世論の会 本部

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4月14日放送のチャンネル桜「断舌一歩手前」で、キャスターの三輪和雄氏が、学習院大学文学部教育学科では第2外国語で中国語か韓国語が必修になっていることが分ったとして、それを主導したとみられる諏訪哲郎教授の歴史観などについて取り上げました。
 (チャンネル桜「断舌一歩手前 4月14日」
      https://www.youtube.com/watch?v=4swjVg7eGSk

 今回、添付ファイルでお知らせするのは学習院同窓会「桜友会」の会員誌「桜友会報」No.101(平成24年12月1日)で、平成25年4月開設の教育学科の特集が組まれています。ここで諏訪教授はグローバル化への対応を力説していますが、氏の言うグローバルとは中国と韓国のことのようです。また、教育学科についての「Q&A」では「第1外国語で英語を履修した場合、第2外国語では中国語か韓国語の履修を義務付けています」と説明しています。チャンネル桜での三輪氏の解説を裏付けるものです。

 先に「神奈川の世論」5564で「佳子内親王 学習院中途退学の真実|葉葉乃代名の今昔物語」を転送しましたが、そこでは諏訪教授が中国・韓国への研修旅行を計画し、佳子内親王を反日施設へお連れして、反省や謝罪の言葉をいただこうと画策したことが、中途退学された原因であるとされています。確かに、中途退学されてまで国際基督教大学へ入学されたことには、何か背景があるように思えます。

 いずれにせよ、学習院大学には目を光らせておくことが必要のようです。

          事務局  木上