さよなら沖縄。韓国化する沖縄。怠惰な沖縄。 翁長市長時代の疑惑 | 日本世論の会 本部

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就任後初めての外国訪問として中国の北京を訪れている沖縄県の翁長知事は、日中友好団体の訪問団の一員として14日、李克強首相と会談し、福建省など中国各地と沖縄の経済交流を促進していきたいという考えを伝えました。

翁長知事は、河野元衆議院議長が会長を務める「日本国際貿易促進協会」の訪問団の一員として11日から5日間の日程で中国の北京を訪れていて、14日午後、人民大会堂で、河野元議長らと共に、李克強首相とおよそ1時間にわたって会談しました。

この中で翁長知事は、「沖縄はかつて琉球王国として、中国をはじめ、アジアとの交流の中で栄えてきた歴史がある。当時、福建省からは5、600人が帰化し、
多くの技術や文化を伝えてくれた」
と述べて、中国の沿海部との関係の深さを強調しました。

そのうえで、「福建省に新たな自由貿易試験区が設けられると聞いているが、ぜひ、沖縄との交流も促進させていきたい」と述べ、福建省をはじめとした中国各地との経済交流に期待を示しました。

これに対し、李首相は「中日両国には2000年にわたる交流がある。両国の地方どうしの交流を積極的に支持している」と述べて、中国の地方都市と沖縄との交流拡大を歓迎する考えを示しました。