日本の教育ビジネスは東南アジアで通用するのか? | 日本世論の会 本部

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各支部並びに会員相互の交流と広報を目的としています。

日亜協会 事務長の林 久雄 です。
御興味のある方の参加、お待ちしております。

      日亜協会 第218回例会 ご案内




日本の教育をインドネシアで展開する試みに

単身で挑戦しつつある日本男児の 夢と現実!



日時:平成26年12月4日(木)18:20~20:30(18時開場) 

会場:大阪市立総合生涯学習センター(大阪駅前第2ビル) 5階第4研修室

会費:千円(非会員二千円) 二次会(懇親交流会)2階北西隅「会館」千円



演題 日本の教育ビジネスは東南アジアで通用するのか?

-成長するインドネシア第2の都市スラバヤでの挑戦-



講師 中村俊一 PT RISSHIKAN President Director



<講師プロフィール>

1960(昭和35)年堺市生まれ。大阪府立大学大学院総合科学研究科修士課程修了。(株)大阪教育研究所取締役・立志館ゼミナール館長(南大阪を中心に36校舎7000名在籍)。2012年JICAのBOPビジネス連携で『インドネシア国教育文化省との連携によるBOP層の子供たちを対象とした教育事業準備調査』をスラバヤで一年間実施。その後、スラバヤでインドネシア現地法人PT RISSHIKANを設立、代表取締役で
単身赴任。

来年度から日本語コースも併設し、日本語ばかりでなく日本文化についても教える予定。日本では公立高校4校・私立高校1校の学校協議委員や小学校PTA会長などを務め、地域教育との関わりも深い。来年1月からOBC(ラジオ大阪)で「中村俊一の教育BOX(第13シーズン)」(毎週火曜日、午後5時45分~午後6時)を再開予定。著書に電子書籍シリーズ『教育をめぐる冒険(001~007)』(WASEDABOOK) などがある。