「緊急要望ー沖縄県知事選挙及び文化の日関連」 | 日本世論の会 本部

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木 上 様    (世論の会投稿)

             H26.10.30  篠田 亮

間接侵略が懸念される沖縄県知事選挙と、第67回目の文化

の日が目前に迫り、これを世人覚醒の契機とすべく、産経

新聞に下記を要望しました。お目にかけます。

           記

産経新聞編集委員室 各位

        

「緊急要望ー沖縄県知事選挙及び文化の日関連」
標題の件について、以下を切望致します。

*沖縄県知事選挙のこと。

・沖縄県の人口動態、就く平成26年度の社会増を調査、報道されたい。知事選の選挙権を一時的に取得するための転入が推測されます。

・「承認」なる用語の不当を周知されたい。

 辺野古沖海面埋立てを知事が承認と媒体が報じてきたが公有水面埋立法に知事に権能として、承認なる行政行為はない。都市計画や環境管理の観点から知事に事業免許の権限が付与されているに過ぎない。
知事に領有権などある筈もなく、チホウブンケンの狂熱下で旧「埋立法」下での機関委任事務が知事の行政行為になっただけのこと。現に免許の規準は国交省令に則している筈。

*文化の日と国歌

 敗戦後70年。祝日の所以など今や考えることなく、媒体挙
げて連休や行楽の太平楽に明け暮れている。天長節や明治節言及は恐らく一紙、一局も無いと思う。
この70年の痴呆化を一擧転換の法はなさそうだが、君が代を
の故事を伝える機会と出来ないか。君が代が国家となったのは、明治6年で、公式に披露、演奏は同年11月3日の天長節であった由。国歌の由来を論じても、現今列島住人の大半は一顧だにしないだろう。ついては1903年ドイツで催された国歌コンクールで1等賞を受賞したことを報じては如何か。

 欧米礼賛の風潮蔓延を逆手にとった策と考える。

 正確な事実を知らぬが貴社のお力で可能な限りの記事を紙面で報じられたい。なお1903年は第一次大戦以前で、日独伊協定や同盟より30年ほど前。

 日数僅かですが何らかの記事を期待します。    (了)

 

余談;伯国サッカーWC決勝戦で、アルゼンチン選手の多くは国歌を唄ってなかったがドイツ選手の口はしっかり動いていた。世界に冠たるドイツとの1番の詞は唄われないそうだが、その経緯や行政措置を知りたい。         

<ご参考>

 君が代関連のネットサイトを添付します。

以上