「沖縄対策本部」 ~戦後レジームの脱却は沖縄から~・・・1 | 日本世論の会 本部

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「沖縄対策本部」 ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
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■10・28,31 沖縄対策本部連続セミナー(第8回)「祖国防衛の政治決戦、沖縄県知事選挙」

沖縄県知事選挙が迫ってまいりました。

1年以上前から述べてきたように、この選挙は決して沖縄だけの選挙ではありません。

翁長雄志の背後には、日本全体の安保闘争勢力が蠢いており、今年の始め頃には、既に中核派や革マル派などは数百人は沖縄入りしているとの公安筋の情報がありました。

彼らは、辺野古移設の阻止が目的ではなく、辺野古移設を闘争材料として安倍内閣の倒閣と、日米同盟に亀裂を入れることが目的なのです。

つまり、

 ◎沖縄から安倍内閣を倒す

 ◎沖縄から日米安保を破棄する

というのが目的です。

更に、単なる安保闘争かというとそうではなく、国連までを巻き込み、新たな琉球独立工作が加わっています。

翁長雄志を擁立した沖縄の革新政党の一つである、糸数慶子は今年2回も国連の委員会に参加し、沖縄県民は日本の中の少数民族だとか先住民であり、米軍基地の押し付
けは先住民族の権利を奪っていると主張しました。

ここで彼女が主張する、先住民の権利とは国連人権憲章で謳われている民族の自決権です。

彼女が根拠として利用している条文を外務省のホームページから引用します。