愛知4団体合同総会の報告 | 日本世論の会 本部

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各支部並びに会員相互の交流と広報を目的としています。

6月最初の日曜日、全国各地で30℃を超す真夏日となりました。

名古屋は35℃を超える猛暑日の中、東京より、日本世論の会の三輪和雄会長とチャンネル桜キャスターの佐波優子氏をお招きして、4団体(日本世論の会愛知県支部・頑張れ日本!全国行動委員会愛知県本部・中国への名城住宅跡地売却に反対する会・チャンネル桜を支援する会愛知県支部)合同平成26年度合同総会&記念講演会が開催されました。

国家斉唱の後、4団体代表、榊原周治のあいさつ、来賓の前名古屋市会議員藤沢忠将氏の祝辞に続き、4団体の昨年の活動報告と、来年度の計画を発表して総会は無事終了。

10分の休憩をはさんで、記念講演の始まりです。
冒頭、顧問の塚本三郎氏の挨拶があり、中国や韓国には仏罰が当たるだろうと言われました。

三輪和雄氏の講演は、都知事選に田母神氏が立候補したいきさつと、選挙活動にいかに日本中の草莽が動いたか、皆、手弁当で上京し、一日で14000枚ものポスターを貼ってしまい、マスコミの扱いが泡沫候補から有力候補に格上げされたこと。また今回の維新分党について、田母神氏がいかに関わっていくべきかなどの話をされました。

佐波優子氏は日本は戦争で悪いことをした、日本人は悪かったと思い込んで育ったが、遺骨収集に参加して、旧軍兵士の話を聞き、考えが変わった。予備自衛官として50日間の訓練を経験して、自衛官の素晴らしさがわかり,感謝の心が湧いた。いろいろな体験を通して愛国心が芽生えた、そういう若い女性がたくさんいることを話されました。

講演の後、佐波氏の著書、女子と愛国のサイン会があり、これで、総会と記念講演会の行事はすべて終了。

そのあとの、お二人を囲んでの懇親会では、いろいろな質問や議論が飛び交い、最後は三輪会長のシュプレヒコールで〆て、楽しい2時間があっという間に過ぎました。

参加いただいた皆様、暑い中、長時間ありがとうございました。