自国の国旗に落書きをする行為は、自国を侮辱するも甚だしい行為です | 日本世論の会 本部

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内閣総理大臣閣下    文部科学大臣閣下    日本体育協会会長殿    日本オリンピック委員会会長殿    平和安全保障研究所理事長西原正様   写し:その他友人                                     平成24年(2012)7月7日     自国の国旗に落書きをする行為は、自国を侮辱するも甚だしい行為です。    オリンピック等の国際スポーツ大会などで、    国旗に落書きをしないように関係団体、関係者に通知通達願います。    内閣とスポーツ団体には、それくらいの組織力はあることでしょう。    外国人からは、日本人は何という野蛮な国民であると見られていることでしょう。    日本の武士道精神が哭いています。       戦争中出征兵士に対して友達が「武運長久」を祈願して旗に寄せ書きをしました。       この旗を贈られた兵士は、それをこれ見よがしに振り回したりしたでしょうか?       行軍の時に、その旗を掲げて歩いたでしょうか?       そのような旗を贈られた兵士達の気持ちを忖度したら、    スポーツ関係者は落書きした自国の旗を公衆の面前で振れない筈です。    1950年代から、海外貿易業務に携わってきた者として、    「日の丸」に落書きする日本人を苦々しく思ってきました。    国旗に対して落書きを許容するから、    多くの日本人が国旗に対して敬意を払わないのです。    違いますか?       曾野 豪夫  78歳 元商社マン                                090-1483-8761               sonotakeo395-1453@iris.eonet.ne.jp