【8・9~14】「もうひとつの戦争展」スタッフ募集のお願い | 日本世論の会 本部

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「もうひとつの戦争展」からのお知らせです


「もうひとつの戦争展」実行委員長 井上寛康

「もうひとつの戦争展」は平成十四年に第一回を開催してから
今年も十回目の戦争展を開催します。
当時、「平和のための戦争展」というものがあり、所謂「南京大虐殺」や
「従軍慰安婦」など、嘘を流しまくり日本を貶めることに執拗でした。
我が「もうひとつの戦争展」はその嘘を暴き、我が国の誇りを取り戻すことを
主たる目的に始めました。
以降、日本人の贖罪意識の払拭、日露戦争の勝利、強いられた大東亜戦争の
経緯、日本を惨禍から蘇らせた昭和天皇の御事績など、「我が国の誇り」をパネル
にして、世に問うて来ました。昨年は、「武の誇り」を主題に行い、今年は「文の誇り」
を主題に第十回目を開催致します。

【開催趣旨】

我が国は縄文時代から弥生時代にかけて、この国土の中で民族として
熟成を遂げ日本語を始めとする独自の優れた文明を築いて来た。
千数百年前に成立した万葉集の歌や古事記の神話を、現代の日本人は
昔の言葉のままで理解し情感を感じとることができる。

歌を詠む伝統は一般庶民にも受け継がれ、死に直面した特攻隊の若者も
歌を遺して出撃した。

また、我が国は豊かな食文化をも開発して来た。
一万七千年前、煮炊きの跡が残る世界で最古の土器が日本の青森県から
出土している。人類で最初に料理した食事をとったのは日本人である。
技術においても、弥生時代には精密な測量・土木技術を使って、登呂遺跡に
みられるように、田にミリ単位で高低差をつけて水を流していた。

その伝統は算術を発達させ、江戸時代には庶民が神社に算額を奉納して
知恵比べをしていた。

最近の学校の教科書では、我が国は中国や韓国の下位に位置づけられ、
何もかも「隣国から教えてもらった」劣る国として、間違った観念を植え付け
られている。今回のパネル展では、子供たちに自信を取り戻してもらうために
「文の誇り」を主題に開催する。

時局の問題として、我が国の対中国外交の経緯を振り返って見る。昨今、
中国が軍事大国化して、日本の領土を奪おうとし、更に軍艦を南・西支那海、
更に東支那海を我がもの顔に遊弋させ、周辺諸国を恫喝している。
日本がこの手前勝手な国との過去の付きあい方を振り返り、この国への対処を
考える参考に供したい。


開催日 平成二十三年八月九日(火)から十四日(日)

場所 名古屋市博物館 ギャラリー第七室

展示パネル 約五十枚

「もうひとつの戦争展」を成功させるためには様々な作業があり、人手を必要とします。
お時間の許す方はお手伝い賜りたくお願い申し上げます。

主な作業:

○ 開催日前日8日(月)の設営(午後1時から3時間位、取分け人手が多く要ります)
○開催期間中の会場案内、○受付、○書籍販売、○お茶等の準備、
○最終日14日(日) 撤収作業(午後3 時から約1時間。人手が多く要ります) 等

お手伝い頂ける方は下記URLをダウンロードいただき、表に○印を付けて、
FAXで返信をお願いします。
http://www.tokai-denso.com/ganbare/sensotenstaff.doc

特定の時間帯をお手伝いして下さる場合は、その時間帯を付記して下さい。
準備の都合上、7月末までに連絡をお願いします。

FAX返信先:052-811-2660
問合せ先: 林 080-1629-8080  水野090‐7034―3280