本日早めの閉店になりますが営業してます。ので。ぜひ。今回なかなか伝えきれなかったので,... 本日早めの閉店になりますが営業してます。ので。ぜひ。 今回なかなか伝えきれなかったので,提供した昇涙酒造のお酒について一言。 僕の勘違いもあると思うので関係者の方で指摘がある方は仰ってください。 まずグレッグは梅津酒造で修行して酒造りを学んだと捉えられてる方も多いと思うのですが,彼は一造り蔵人として勉強しただけで,それだけの経験で酒を造れるわけではなく。彼はあくまで蔵元です。日本文化を敬愛して,侘び寂びを大切にしてる彼が情熱を持ってフランスで始めたのが昇涙酒造です。 お酒は竹鶴で10年働かれ,その後愛媛の桜うづまき酒造で働かれていた若山杜氏と福井の南部酒造場で経験を積んだ蔵人の田中君の2人で造られています。グレッグの弟のルイ君も今はしっかり蔵人ですね。 昨日提供したお酒は28byなのですが蔵の工事が大幅に遅れたため昨年の5月から造り始めてます。 昨年のリヨンは何十年ぶりかの記録的な猛暑で35度を越える日が続いてました。 蔵には温度をコントロールできるものがなく,濃度をコントロールして仕込みに挑んだ。とのこと。 想像つかないですよね。みんな寒い時期に仕込んで,少しでも気温が上がると冷却してやっと酒になってるのに,真夏に仕込んでちゃんと酒になってる事実が。それも初めての土地の水で。 率直な感想として甘酸っぱい。という声がよく聞かれ。まさにそうだと思います。でも,今年の新酒,僕は先日蔵にお邪魔した際,1本目だけ飲ませてもらいましたがとても綺麗な味でした。昨日提供したお酒とはまた全然違います。 あくまで昨日提供したお酒はそういう状況でできたお酒で,本来の昇涙酒造の味ではないということ。それを言い切るのも難しいのですが,あの味が全てではないので。これから日本でも昇涙酒造のお酒が飲める機会は増えてくると思いますが,また新しい気持ちで飲んでもらえたら嬉しいです。 フランスで広く飲まれるまでのサポートを日本でできたら。という感じですね。 これから長く続くフランスの酒蔵の歴史の最初の方に少し関わらせてもらって,みんなで良い経験をさせてもらいました。 また今回梅津酒造の梅津さんにとてもお世話になりました。輸入についてやラベルについて,諸々と。途中,4月に間に合うのかな?とか不安もありましたが梅津さんが全て解消してくれたように思います。ありがとうございました!終わってひと安心です。 Kenichi Takayaさん(@nihonsyuya)がシェアした投稿 - 2018年Apr月28日pm6時09分PDT