東日本大震災から、昨日ちょうど10年を迎えました。

 

放射線について、私は依然、このブログに少し書いたことがあったのですが、

それが、間違ったことを書いていなくて良かった~、という訳で、この動画を載せようと

思います。

 

博士とZOOMで繋がって、まず2014年の動画を見ながらということでした。

 

オックスフォード大学物理学名誉教授 ウエード・アリソン博士は、大学を退官して、

どこにも過度に依存していないから、とまず前置きして・・・

 

放射線は安全だと語ってくださっています。

 

 

どこを取っても興味深いお話なのですが、

36:30のあたりから少しだけ・・・

そしてチェルノブイリ周辺の野生動物たちについてはテレビでみられてよく知られている通り彼らはまったく健康で大いに繁栄しています。


彼らは福島やチェルノブイリの住民たちのようにテレビで監視されたり放射線の害について吹き込まれたりしていないだけに余計な恐怖心を持たず、健康に暮らしています。


人間達の場合にはテレビによって殺人ミステリーの様な要らざる恐怖を吹き込まれ続けています。


我々は世界の中でも自然放射線量が高い地域、イラン、南インド、ブラジル等に暮らす人々の健康状態を調査しました。彼らの癌による死亡率は高いのでしょうか、いいえ寧ろ少量の放射線は人間を含む生物にとって放射線に対する抵抗力を自然に高め、それは、生命が数億年以上前に地上に誕生して以来行ってきたことに他なりません。

言えることは、人々は恐怖におののいている間は、誰も何も学ばないと言うことです。

あるアメリカの有名なジャーナリストの言葉を借りれば 「ある人間の職がそれによって無くなるかもしれないと思えば、それを聞く耳を持たないものだ」

テレビを見ない 動物たちは元気!!爆笑

 

以前のブログで書いたこと、、、

 

原発事故の当時、テレビの「そこまで言って委員会」で何度か「放射線は安全」と教えてくださる先生がいました。国連で仕事をしていた経験もあるこの先生自身、「私は何十年も浴びているけれど、まったく健康です」と仰っていました。

また、アメリカの原発事故では、癌患者が減りました、とグラフを見せてくれていました。それについて、「まさか放射線治療効果が?!」なんて、私、書きました。


「じゃぁ、なんで、放射能は危険だ、と世界中の人が思っているんですか?!」 と聞かれて、

先生は、「危険だ、という本を書いた人がいたから」 と、答えました目

 

とても勇気ある先生でしたが、世間は恐怖の中にあって、聞く耳を持っていなかったですね。

 

また、原子力委員会にいたこともある知人が、「漏れた放射線の量は、わかっているし、まったく問題ないけれど、もう除染産業が動き出したからね」 

と言ったことも書きましたが、この動画に通じるところもあります。

 

そうそう、邪馬台国の話の時でしたね(笑)

 邪馬壹国なのに、邪馬台国と書いて「やまたいこく」と読んだ人がいたから、それが定着してしまった、なかなか変わらない、という話。

学者は、自分の仕事を否定されたり、失うのが嫌だから、古田氏は史学会から無視された、というようなことに関してでした。

 

 





 新型コロナ騒動も、恐怖を煽るマスコミによって、科学に基づいた対応が妨害されている気がします。


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春らしい写真で終わりたいと思います・・・

 

 



 

 お読みいただいて、ありがとうございました。