新型コロナは、5類になればいいですね、などと書きましたが、私自身は協調性のない人間ではないです。
マスクも必ずしますし、1月はたったの3日しか電車に乗っていません
ペットの犬の散歩だけの超自粛生活を送っています


でも、来月はちょっとした音楽の集いに参加することにして、小さな目標ができました

それに、毎日アメリカの話題があるので、退屈しません。YouTuberが発信してくれる情報は、まるで、
映画を観ているようですね。
「信じるか信じないかはあなた次第」の世界ですが、信じるというより、もう祈るような気持ちになって見守っています。
そんな中、我那覇 真子さんのチャンネルは、現地での取材で、現実を見せてもらえます。
アメリカとメキシコの国境の壁です。
移民問題を扱うジャーナリストの、トッド ベンズミン氏のインタビューもすごく勉強になりました。
英語ですし、難しそうなので私は読みませんが、国会議員には、読んでいただきたいです。
つくづく、日本は、海に囲まれていて、本当に恵まれていると思います

日本人は、世界中の多くの人が引っ越したいと思うようないい国をつくりました。
古代から、海に囲まれていて、ひとつの大きな家族のような大和民族が形成されたおかげなのでしょうか。
そして、もともと優秀な気質も持ち合わせているのだと思います。
日本人の先祖は、北から、南から、西から、と海を渡って来たと言われていますが、
海を渡るには、相当な知識や高度な技術、仲間との協調性や精神力も必要だったでしょう。
海を渡るのは、大和民族になる試験のようなもので、試験に合格できたグループや人が、日本列島の住民になれたのではないかという気がします。
日本人の多くは、そんなご先祖様の末裔でありがたいことです。
どうして、海を渡ったのかと言えば、たぶん、いろいろな理由があったと思いますが、我那覇さんの動画で、メキシコでは、毎日、毎日、殺人事件があって、命の危険と隣合わせの生活から逃げ出したい人が大勢いるという移民の問題を聞くと、もしかしたら日本人のご先祖さまも、そうだったのかと想像してしまいます。
アメリカのメディアは、トランプ氏の発言は嘘だ嘘だと決めつけるから、武器を持たなくて身ひとつで移民してくるテロリストのことをアメリカ人は知らないそうです。彼らは、どうしたら亡命できるか、というレクチャーを受けてから来るし、防ぎようがないそうです。恐いですね。
きっと、国を滅ぼすための、現代の戦争の形なのでしょう。
日本も、対岸の火事ではないです。ワクチンが始まったら、マスコミがどんな騒ぎをするかと思うと、
もう、遅いくらいかもしれませんが。





ところで、まったく話は変わりますが、
ねずさんのブログより、ということで、こんなお話を拝見しました。
「私心とまつりごと」から
劇などで、お殿様役の役者さんが、「よは満足じゃ」と語るシーンがあります。ここでいう「よ」とは、いったい誰のことなのでしょうか。現代漢字では、「余」とか「予」が充てられています。けれど本来は、実は「世」です。ただ、「世」と書くとなんだか大上段に振りかぶった大言壮語みたいで生意気なので、すこし遠慮して「余」とか「予」を書きました。音はあくまで「よ」です。そして、「よ」とは「世」のことです。
時代劇でお馴染みのように、一人称を「よ」と言うようになったのは、いつの頃からなのでしょうか?
文献に残っているより前から、口語では使われていて、けっこう古い、ということはないのでしょうか?
百済王の姓は「ふよ」または「よ」でした。
「扶余」「余」と書きます。
百済王(くだらのこにきし)氏を名乗るようになっても、自分のことを「よ」(余)と言っていたということはないでしょうか??
どうでしょうか、、、?

お読みいただいて、ありがとうございました
