GREEN LIGHT | ひまわりブログ

ひまわりブログ

樹愛を入れて生きてます(^-^)



「天御中主神社」霧島市



おたまじゃくしがいっぱい。

看板には「ホタルの杜」と書かれていたので

ホタルも飛ぶんだと思います。






皆さん、おはよう御座いますガーベラ




お土に足は着いていますか?

(足の指を意識する(揉んだりする)とかなり違うんですよ)



ありとあらゆるものは循環している


縄文時代の精神性に還ろうという意識、


「一は全、全は一」との言葉はありますが


支配欲が強い人がいる限りは


「ワンネス」の考え方は


距離を置いた方がいいと思います。




なんせ、今の時代


おんぶオバケがすごいのでおばけくん




よく「○○世代」とか、


ひとまとめに括ったりするのが


私自身があまり好きではなくて


沢山の呼び名をつける(方言を含め)日本人って


(アナスタシアが言う)アダム氣質だよなって


感じます。

(名前を付けるのがアダムの仕事らしい)





「アイデア」の語源になる


プラトンの「イデア」。


何か見えていたんだろうなぁと思いながら


私もいろいろ考えるんですが


やっぱりその人の「人生(御先祖)」や「思考」に


反映される部分もなくも無いのかも。





あなたの中の大切なものを搾取されませんように。

どうぞ、ご自愛くださいガーベラ




最近、カナちゃんフリークのりうさんは

アヴィーチを聴いています。


「The Nights」          Avicii




「幻想水滸伝II」  オーケストラVer




古今和歌集 仮名序

紀貫之



やまと歌は、人の心を種として

よろづの言の葉とぞなれりける。

世の中にある人、事業(ことわざ)、

繁きものなれば、心に思ふことを

見るもの聞くものにつけて、言ひ出せるなり。


花に鳴く鶯、水にすむ蛙の声を聞けば

生きとし生けるもの、いづれか歌を詠まざりける。

力をも入れずして天地を動かし

目に見えぬ鬼神をもあはれと思はせ

男女の仲をも和らげ、猛き武士の心をも慰むるは

歌なり。

この歌、天地の開け始まりける時より

出で来にけり。

しかあれども、世に伝はることは

ひさかたの天にしては下照姫に始まり

あらかねの地にしては素盞嗚尊よりぞ起こりける。

ちはやぶる神世には

歌の文字も定まらず

素直にして、事の心分きがたかりけらし。

人の世となりて、素盞嗚尊よりぞ

三十文字あまり一文字は詠みける。


かくてぞ花をめで、鳥をうらやみ、霞をあはれび

露を悲しぶ心・言葉多く、さまざまになりにける。

遠き所も、出で立つ足下より始まりて

年月を渡り、高き山も、麓の塵泥よりなりて

天雲棚引くまで生ひ上れるごとくに

この歌もかくのごとくなるべし。




ガーベラ 弥栄 ガーベラ