皆さん、おはよう御座います。
今回は、文字数が多いんですが、
最後まで読んで頂けると嬉しいです。
2010年発刊の
「シュタイナー 社会問題の核心」を
読みました。
(イザラ書房版 初版1991年)
訳者が高橋巌さんだったんですが、
(2年前に95歳で亡くなられていました)訳者が違うだけで、シュタイナーのイメージもかなり変わります。
その当時、
考え方が異端過ぎるとのことで
慶大を辞めてまで
シュタイナーの翻訳を務められた
そうです。
このどうしたら、
よくなるのか解らない世界の方向性を
100年前に
考えて教えてくれていました。
相変わらず、独特な表現なのですが
言ってることが
なんか解る
と
喜び庭駆け回ってしまいました![]()
著者(シュタイナー)は、
生活内容になった精神性だけを
精神性と認める。
生活内容になった精神性は
実際的な人生の課題に応えることで
みずからの証を立てる。
その精神性は、魂の要求を満足させる
世界観・人生観と同じように
能動的でなくてはならない。
精神性とは何かについて知ること、
もしくは知っていると信じることが
大切なのではなく、実際生活の現実を
把握することの出来る
精神性でなければならない。
実際生活の中に生きる精神性は、
内なる魂の本質に仕えるだけの
傍流としての精神性なのではない。
したがって、本書の論述は
「精神的な人」にとっては、
あまりにも「非精神的」であり、
「実務家」にとっては、
あまりに世間知らずに思えるだろう。
著者は、
自分を「実務家」だと思っている人の
世間知らずなんかではないと
思っているし、
言葉だけの「精神」の代弁者であろう
などとも思っていない。
自分なりの仕方で、現代の生活に
仕えたいと思っているだけだ。
精神生活をイデオロギーと
見做す社会生活には、社会有機体を
動かす力がないということ。
この事実の重大な意味を
実感出来たとき
初めてわれわれは現在の自分の思考を
変革しようとする。
現代の
社会有機体は、精神生活の無力化に
病み苦しんでいる。
その症状は、
この事態を認めたがらない
ことによって、ますます悪化する。
この事態を認めるときにこそ
社会運動にふさわしい思考を
発展させる為の基礎が獲得出来る。
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自然有機体の中で
もっとも高度な形態を示すのは
人体であるが、人体は互いに独立して
働く三つの組織、三つの系から
成り立っている。
その三つの系とは
第一に神経と感覚の働きを
含んだ組織である。
神経と感覚の働きが集中している
主要器官は頭部にあるから、
この組織を
頭部系と呼ぶことが出来よう。
第二の人体組織は律動系と
名付けることが出来る。
これは呼吸と血液循環、
もしくは
人体の中でリズミカルな経過を
辿るすべての分野である。
第三の組織としては本来の新陳代謝と
運動の機能に関わるすべての器官が
あげられる。
この三つの組織の相互関連の中に
人生の生命活動を健康に保つ鍵が
隠されている。
この身体の三部分と「法生活と経済生活と精神生活」を対応させていました。
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今日、社会に眼を向ける人は、
そのような最重要の社会問題を
優先的に考えようとしない。
何故なら、社会有機体を単一体として
把握しようとする思考習慣が
身についてしまっているからである。
しかし、そのような単一社会のための
選挙方式など、
どこにも見出せはしない。
なぜなら、
どんな選挙方式によっても、
代表機関の中で
経済的な利害関係と法的な衝動との
対立がならざるをえなくなるのだから。
社会生活におけるこの障害は、
社会有機体そのものを
不安定にせざるをえない。
今日、
社会生活のために一番必要な目標は、
経済生活と法組織との
徹底した分離なのである。
われわれがこの分離を
可能にすればするほど、
それぞれに独立した組織が
自分の基盤から立法者と行政者を
選出するための最上の方法を
見出すであろう。
選挙方式の問題は
基本的に重要であるが、
現在すぐにしなければならないのは、
選挙方式をどうするかではない。
従来のやり方が
まだ残っている場合には、
その事情をふまえて、
今述べた分離に向かって
努力しなければならない。
従来のやり方がすでになくなったか、
あるいはなくなりつつある場合には、
個人も集団も、
上に述べた新しい社会形成へ向かって
率先して決断しなければならない。
社会の変革を今日明日のうちに
達成しようとする態度は、
理性を持った社会主義者たちにも、
夢想家のやり方だと思われている。
社会主義者達たちでさえ、
漸進的で地についた社会の健全化を
期待している。
けれども現在、
人類史の流れは新秩序を
今すぐにでも必要としているのだ。
このことは、
とらわれぬ立場をとる限り、
誰の目にも明らかである。
狭い生活圏内に見出せるものだけを
「実際にやれる」事柄と思っている
政治家は、今述べたことを
非現実的だと思うであろう。
その人が考え方を変えず、
特定の生活領域にしか影響を
与えないようにしているなら、
その人は社会有機体の健全化のために
役に立たないどころか、
社会有機体を病気にしている。
そのような人こそが現在の状況を
惹き起こしたのである。
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人間の精神生活を不毛なものにする
このような見方
(精神生活=イデオロギー)が
なくなるには、
精神生活の中に物質生活を超えた
現実が存在しており、
その現実は固有の内容を
みずから担っていると思えるように
ならなければならない。
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近代人の宗教は、まったく自由な環境でこそ、人々の魂を担うにふさわしい力を発達させることが出来る。
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精神生活の分野では、創造する人間が
その成果の利益で
暮らしていけるようにならなければ
ならない。
精神生活の領域では、
自分のためだけに行う行為なら、
その人の私的な事柄に
留まっても構わないが、
社会有機体のために行う仕事は
精神財を必要としている
他の人びとのために
役立つのでなくてはならない。
精神生活で、そのような交流が
得られない人は、
政治国家か経済生活の領域で
仕事を見出すことになるであろう。
シュタイナーが、「(個人というよりは全体的な?)魂の底流」と呼ぶものがあって、それを感じるか感じないかでは、見えてくるものがかなり違ってくると思うんです。
出来る人が、ダイレクトに受けてしまう人をフォローをしたり、距離を置いたりして、感覚を掴んで行けたら、世界は破壊という改革ではなく、社会有機体として、ゆっくりとした変化で大きく変わっていけるような気がするんですが、皆さん、どうでしょうか?
シュタイナーがいて
よかった❗️
弥栄![]()
皆さん、こんにちは☀️
最近、インディープさんが紹介している
ボー・イン・ラーが
氣になっているんですが
名前が、ふとした瞬間から
「陰謀論」
としか読めなくなって(?)💧
本当に
実在の人物なのか調べたくなりました。
ルドルフ・シュタイナーはかなり有名で
沢山の方が紹介しているのに
ボー・イン・ラーは検索しても、
インディープさんの記事しか出てこない(笑)
日本語版のwikiはなくて、英語のwikiがあるって、一番最初に紹介された時に書かれてました💧
ファンタジーの否定っぷりがすごいなぁとは思うんですが、しっくりくる説明も多いと思うんです。
「科学」について書かれているのも、難しいながらも、面白いです。
シュタイナーが、音の大切さの表現に
「響き」ではなくて、「うなり」と
いう言葉を使っていたんですね。
「美術」に対する考え方も
こだわりがあってびっくりします。
陰謀論系というかネットでは
アメリカとかが、100年先の技術を
隠し持っているとか
言われてたような氣がするんですが
その技術は開示されないのかな?
宇宙人やUFOも、
全然ウェルカムなんですが
シュタイナー(1861年〜1925年)や
ボー・イン・ラー(1876年〜1943年)は
宇宙人には
あまり言及してないんですよね。
「低次自我」は確かに厄介なんですが、
「高次自我」は「低次自我」の中でのみ
育つとのことなので必要なもの。
5次元の話が出てくる
2014年の映画「インターステラー」から
2、3ヶ月くらい前、
TOKIOの「宙船」をTVで観ていた時、
「これ、中島みゆき(さん)だよ。」
と、にあさんに教えたら
……
……
……
「ぽいっ」
と、一瞬で認識しましたm(_ _)m
フランス革命、ロシア革命、明治維新も
そうなんですが
最近のデモや暴動(マスコミが報道する系)も、資金を出している
仕掛け人がいるのがよく言われています。
歴史の大きなうねりの中で
問題も沢山あって、
「自分」を保つには、かなり大変だと
思いますが、「歌」を聴くと
やっぱり
神様っているんだな
と、つくづく感じますm(_ _)m
「宙船」 TOKIO
弥栄 ![]()
※ ミヒャエル・エンデの写真が消せないので💧 このままですm(_ _)m 東霧島神社(都城) 鬼磐階段 神石 お正月の初詣に行った「東霧島神社」。 沢山の人が参拝しに来ていて、 鬼磐階段の登り口には行列が出来ていました。 (りうさんが道中、ずっと「ひがしきりしま神社」と言っていたので、「霧島東神社」だとばかり思って、道が違うんじゃない?って聞いたら、都城にある「つまきりしま神社」でした。本人曰く呼ばれたそうですm(_ _)m)
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「THE REVO」 ポルノグラフティ
「I」 BUMP OF CHICKEN
私自身はもう少年漫画を観るお年頃ではないので、ちゃんと観たことなかったんですが、ファイナルシリーズのOP、EDはかっこいいですね❗️
※シュタイナーが言及している
432Hzのことが書かれているのかなと
思ったんですが、こちらの本には書かれていなかったです。






