緋色木綿のブログ -341ページ目
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メイド喫茶

久しぶりにテレビを見ていたら みのもんたさんが秋葉原のメイド喫茶の体験をしていたらしい番組に遭遇した


若い女の子にメイドの格好をして「萌え 萌え きゅんっ」などと目の前で言われたら


俺もみのもんたさんのように無反応という反応しか出来ないかな


一緒にノルのはつらいし かと言ってバカにした風を装う程若くも無い


自分にも 相手の女の子にも喜ばしい状況を作るにはどうしたら良いだろう と考えている間に時間が過ぎての無反応だと思う


ノリの良いおじさんは もう少し違った反応になるのだろうなー


でも 正直言って あの状況は俺にはつらそうだから 一生縁の無い場所かも知れない


メイド喫茶の女性用に「執事喫茶」というものがあると聞いたが、そちらの方が違和感が無くコーヒーが飲めそうに思うのは実情を知らないから?


まさか「執事」が夢物語のような作り話をしてくるはずは無いですよね


「萌え 萌え きゅんっ」 と女の子に言われるより


「お帰りなさいませ 旦那様」 と男に言われるほうが、何か安心するような気がする



あるいは 硬派な男による「部活喫茶」などはいかがだろう


店の看板には「○○部」と書かれていて、中に居るのは無骨なごつい顔をしたスポーツマン


できれば柔道着か何かを着ていてくれると良い


店に入ると「オッス!お疲れ様です!」と元気な声が飛んでくる


そして席に案内されると向かいの席にすわり、こちらの愚痴を聞いてくれるオプションサービスがあるというもの



これって女の子にもいけるんじゃない?

ふとん~

夏はタオルケット1枚ですむから楽なのだが


春・秋はウールの2.5kgの掛け布団、冬は5kgのウールの掛け布団と使い分けている


これにボア毛布やら何やらで 布団関係でも結構しまい場所をとる


そこで1枚で春・秋・冬をこなすという羽毛布団を購入したのだが、使い始めるタイミングが難しい


ウールの掛け布団が破れたり へたったりしてくれないとなかなか交換する理由が見つからない


そうして使われないで待機している羽毛布団なのだが もう10年以上経っている


腐るものでは無いが 無駄に古くするのには抵抗感がある


来年の正月から使う とか


彼女が部屋に来るときに古い布団ではみっともないから使いはじめる とか


何か使用開始のタイミングを決めておかないといけないようだ


同じように シーツ・掛カバー・枕カバーを同色でそろえたカバー類もあるのだが


これも いつ使用を開始するか決めかねて もう4年は経つ


けっこう自分の匂いの染み付いた布団が落ち着くので なかなか捨てられない


やっぱり 布団って捨てるタイミングが難しいですよね


今日は2月10日で「ふとんの日」だから 「ふとん」ネタにしてみました


昨日の「肉」ネタは本当に偶然なのです



にく~!


俺は普段は粗食である


お粥やうどんがメインで、たまに白菜の漬物などを食べる程度である


当然、栄養は偏る


そこで毎日ビタミンとミネラルのサプリメントを飲んでいるのだが、半年に1度くらい無性に肉が食いたくなる


今日がその日でした


いつものスーパーに行って「霜降り肉」と「もも肉」のステーキ用を購入して家に帰り さっそくフライパンで焼いて食べた


霜降り肉には塩・コショウ・ナツメグだけで もも肉は塩・コショウ・ナツメグと最後に醤油をたらして香ばしく仕上げた


まだ食べ終わったばかりで消化はされていないはずなのに、なにやら満足感に満たされている


本当は肉も魚も野菜も毎日バランス良く食べていればよいのだろうが、独身男にはむずかしい


とりあえず今日は「肉」の日でした



書いていて思い出しましたが2月9日だからって「肉」ネタにしたわけではありません


単なる偶然です

人間嫌いは病気?


俺の通っていた高校は私立だったのだが、医者の息子が特に多かった


中には医者の息子でもないのに医者になった奴もいた


したがって高校の頃の友人に医者が多いのだが


昨日の日曜日に久しぶりに会った、精神科医になった高校の友人に言われてしまった


「人間嫌いでおまえのように独特の価値観や世界観を持っている奴は「統合失調症」の可能性が高いんだよな 」 と


確かに俺は人間が嫌いだが、それだけで病気にされてはかなわない


俺が人間を嫌いになったのにはきちんとした理由があるんだ


そのうちにぼちぼちとこのブログで その理由も書こうかとは思う



夜明け前が一番寒い?

昔 義務教育を受けていた時に「夜明け前が一番寒い」というさわりから理科で地球の地軸の傾きと日照について習った気がするのだが


昨日・今日と日が出てからぐんぐん気温が下がるという体験をしております


太陽は出て 鳥も鳴いているのに寒くなるのは 何か解せないです


そして その後数時間すると気温は上がるのですが 明るいままなので、その境い目がわからない


これを書いている間にも 外では鳥がないているのに室温が2度下がりました


去年までは気がつかなかっただけなのかな?


年とともに神経を配れる範囲がどんどん狭くなっている気がします


昨年までは この範囲が温度計の外にあったのかも知れません


今は1m横のファンヒーターの温度計にちょうど気が配れる様になっただけなのかも知れません


こうして年と共に気を配れる範囲が狭まって そのうちに自分の体表以下になると自分の魂というか精神世界に浸ってしまうのでしょうか


こればかりは もう少し年を取ってみないとわかりませんです


とりあえず お日様が顔を出したら気温がぐんぐん上がりますように・・・





引き続き 炊飯器のお話し


以前、我が家で使っていた炊飯器は5合炊きでしたが 保温が上手に出来なくて美味しくなくなってしまってたので


今回は食べ切りサイズと思って3合炊きにしたのです


しかし2合炊いても余るという事実に気がついた


3合炊いて冷凍するか 毎回食べきる量を炊くか・・・


綺羅さまに教わったように冷凍してみようかな


そういえば 最初に一人暮らしを始めた時に使っていた炊飯器は3800円で購入した保温の出来ないタイプでした


量も2合炊けなかったような思い出があるけれど、それを考えれば保温機能は無くてもいけるのかな?


今夜は3合炊いて冷凍してみます


おっと その前に冷凍庫に入ってる忘れ去られた者共を片付けないと・・・



炊飯器も進化するんだ

先日 我が家で使い続けてきた炊飯器がお亡くなりになった


しかたが無いのでヨドバシに新しい炊飯器を買いにいったが、色々と種類があって選ぶのに苦労した


今までは一番安い炊飯器を迷うこと無く購入していたのだが、ヨドバシで見る限り あまり値段の差がなかった


そこで「豪熱炊飯」と書いてあったIH炊飯器を買ってみた


内釜がやたらに重かったが、どの炊飯器の内釜も似たような重さだったので これはあきらめた


子供の頃はお釜で米を炊いていたので、その味と較べてはいけないとは思うものの


10年以上使い続けた安い炊飯器よりは、少し美味しく炊けたのかな?


しかし鉄釜や土鍋で炊いた米よりは 味が落ちるのは仕方の無いことなのだろう


しかし 炊飯器も進化したものだ



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