夜明け前が一番寒い?
昔 義務教育を受けていた時に「夜明け前が一番寒い」というさわりから理科で地球の地軸の傾きと日照について習った気がするのだが
昨日・今日と日が出てからぐんぐん気温が下がるという体験をしております
太陽は出て 鳥も鳴いているのに寒くなるのは 何か解せないです
そして その後数時間すると気温は上がるのですが 明るいままなので、その境い目がわからない
これを書いている間にも 外では鳥がないているのに室温が2度下がりました
去年までは気がつかなかっただけなのかな?
年とともに神経を配れる範囲がどんどん狭くなっている気がします
昨年までは この範囲が温度計の外にあったのかも知れません
今は1m横のファンヒーターの温度計にちょうど気が配れる様になっただけなのかも知れません
こうして年と共に気を配れる範囲が狭まって そのうちに自分の体表以下になると自分の魂というか精神世界に浸ってしまうのでしょうか
こればかりは もう少し年を取ってみないとわかりませんです
とりあえず お日様が顔を出したら気温がぐんぐん上がりますように・・・