易の卦の立て方③ | 運命学の研究

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大阪(新大阪、石切等)でプロの易者として活動している武部泰莞のブログです。
運命学について書いています。
(アメンバー限定記事は、生徒さんと卒業生のみに公開しています)

● 易の卦の立て方③


大阪の易者 武部泰莞です、こんにちは。

 

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第三回は、六面サイコロ1個を使うやり方を説明します。



①②も参考にして下さい。

https://ameblo.jp/nihilo/entry-12796224965.html 

https://ameblo.jp/nihilo/entry-12796229235.html 




これはサイコロを順に7回振るというものです。



1回目から6回目までは、出た目が偶数か奇数かによって陰陽を決めます。



偶数を陰(●)、奇数をを陽(○)とします。



1回目を一番下(手前)にして陰陽を振って、いきます。



例えば、


2

3

3

2

4

2

(こちらが手前)

となっていたら、



● 陰

○ 陽

○ 陽

● 陰

● 陰

● 陰


ということです。



この場合、「沢地萃」という卦が出たということです。



7回目は、初爻から上爻のどこを見るかを示しています。



5の目が出たら、五爻の位置を示しますから、「沢地萃の五爻」と考えます。

 

 

 

運命学実践家・易者 武部泰莞

 


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