● 九星気学の方位鑑定に疑問を持った出来事
大阪の易者 武部泰莞です、こんにちは。
認定鑑定士をいただいた2010年頃の古い話ですが、イベントによく出させてもらっていました。
館にも入っていませんでしたから、経験を積むために。
今ほど要領よく鑑定を考えられなかったので、手相が中心でやっていました。
ですが、やはり手相だけで出来る話もすくなくて、色々と勉強したことを使っていたんですが、そんな中で二人、印象に残っているお客さんがいます。
お二人とも、若い頃に田舎から都会に出てこられたそうで、そのことがどう占いで出ているのか知りたいと言われました。
どちらも僕の両親と同じくらいの年齢の方で、九星気学という占いについて本を読んだりしてみたもののよく分からないから、せっかく機会があるのなら聞いてみたいということで、鑑定を依頼して下さいました。
正直、すごく困ったんですよね。
当時は九星を今のような使い方をしていなかったので、そのお客さんが知っていること以上のことにどう答えようか、と。
そのときに、ふと思い付いた見方があって、お一人には「何か病気をなさって、その治療で来られたんですか?」と言い、もう一方の方には、「お商売で家を出られたのですか?」と言うと、どちらもその通りだと言われ、その後もお話しさせていただきました。
ペーペーの若い占い師でしたから、容赦いただいたところも多々あったでしょうが、喜んでいただけて、ホッとしたのを覚えています。
そして、そのときに、九星気学でこんな見方が出来るのだろうか?と思って、色々と本を読みましたし……まぁ、先生にも聞いたわけです。
もしかすると、そんな見方をされる先生もいらっしゃるのかもしれませんが、当時は見つけられませんでした。
そして、片方の方は相生で吉とされる方位であったにも関わらず大変なことになり、もう一方の方は相剋で凶とされる方位であったにも関わらず幸運をつかまれたということは、当時の僕の知識では理解出来ないことでした。
「占いですから、参考に」というのでは、僕は納得出来ず、九星気学というものにかなり失望したことを覚えています。
ただ、その後も五黄暗剣破に関しては凶が出るという事例をいくつも聞きましたし、祐気取りなんかはしていましたから、捨てるということはしませんでした。
ですが、より高度な方位鑑定の出来る占術というのは、そのときからずっと探していました。
四柱推命の勉強を優先させていましたから、時間はかかりましたが。
運命学実践家・易者 武部泰莞
● 鑑定の御案内
対面鑑定、通信鑑定(電話、メール、Skype、Line)を承っております。
その他、詳細は以下の画像から。
● 占術教室の御案内
現在、イーチンタロット講座、周易講座、九星術講座(含む九星気学講座)、四柱推命初級講座を開講しております。
詳細は、以下の画像から。
● Facebookページ

