● 仕組みを考える大切さ
大阪の易者、武部泰莞です、こんにちは。
昨日は誕生日でした。
日曜日だったので、彼女とゆっくりと過ごせた一日になりました。
プレゼントは、赤い長傘。
先日、長傘を壊してしまったので、ザックを担いでも大丈夫な大きさの新しい傘を買いたいなと言っていたのを覚えてくれていて、東急ハンズで良いのを買ってくれました。
すごい丈夫なやつです。
(結構高かった)
今日は雨が降っていますから、ほんとにちょうど良かった……のに、家を出るときは降ってなかったので、折り畳みで出てしまい、使わず仕舞いですが 苦笑
さて、話を少しかえてみます。
この傘で大切なことって何だと思います?
例えば、耐水性とか耐水圧という言葉があります。
これは、生地に雨水が染み込むのを防ぐ力だと大まかに捉えておいたら良いでしょう。
また、撥水性というのもあります。
これは、雨水を弾く力だととらえておけば良いと思います。
このあたりは、あくまでも傘の生地に性能を求める言葉のように聞こえるかもしれませんね。
確かに、生地も大切なのですが、実は傘にはもう一つ、大切なことがあります。
それは、傘の骨です。
これが一本折れてしまうと、途端に傘として使いにくいものになってしまうのです。
見た目が悪いとか、そういうことではなくて。
この傘の骨によって、耐水性のある生地がピンと張ることで、雨をしっかりと弾いてくれるのです。
テントを張ったことのある方なら分かると思いますが、しっかりと張らなければ、生地が弛んだところから雨水が染みてくるのです。
傘も同じで、それでは雨をしのぐことは出来ません。
こういう仕組みが大切なのです。
多くのことに言えることだと思うのですが、部分的な知識だけでは、どんなに質が良くて量が豊富だとしても、仕組みが分かっていなければ意味がありません。
傘ぐらいであれば、買い換えれば良いかもしれませんが……もし大切な人から貰った傘で、弛んでいるのが原因で水が染み込んでくるのに、何度も何度も防水スプレーや防水剤を使ったとしても、何ともならないのです。
張りを直せば良い話なのに、もうダメだなと諦めてしまうかもしれません。
「この防水剤は性能が良い」なんて知識がいくらあっても、意味がなかったということです。
その知識を活かすためにも、仕組みが分かっていないといけないのです。
話を少し、占術の方へ向けてみましょう。
例えば、四柱推命で、神殺や空亡、十二運や納音、通変星、格局、用神、調候、旺衰……まぁこれは様々な知識の段階があるのですが、こういった知識を質も量も持っている人は多くいらっしゃいます。
でも、そこで仕組みを理解していないために、むしろ不要な知識に惑わされてしまっているという方も多くいらっしゃいます。
たとえ、良い師から仕組みを教えてもらっていたとしても、混乱している方はよく見かけます。
仕組みは知識にとどめておいてはいけません。
仕組みを知っているだけでは、それはその他の知識と同列に並んでいる一つの知識に過ぎないからです。
仕組みについては、自ら考え、理解しなければいけません。
運命学実践家・易者 武部泰莞
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