パンドラの箱 | 運命学の研究

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大阪(新大阪、石切等)でプロの易者として活動している武部泰莞のブログです。
運命学について書いています。
(アメンバー限定記事は、生徒さんと卒業生のみに公開しています)

パンドラの箱の話、御存知でしょうか。

この話、「希望」の捉え方にいくつか考え方があるようです。


「希望がパンドラの箱から最後に出てきた。だから、人々は希望を持って生きることができる。」


というのが一番有名なもののようですが、僕がこれより面白いと感じているのは


「パンドラの箱を閉じたときに、未来がことごとく分かることだけが箱の中に残った。だから希望だけはなくさずに生きていくことが出来る。」


というものです。

未来が決まってしまっていて、それがことごとく分かってしまっていたら、自分の努力でもどうにもならないのだから絶望するでしょう。

たとえそれがどんなに良い未来であっても、分かってしまうなら希望の余地はなく、絶望である、と。

未来が分からないからこそ生きていける。



しかし、現実、未来が分からないから人間は不安にもなります。

でも、絶望してるのって「今」なんですよね。


占いに来られる方の多くは今に絶望してらっしゃいます。

絶望って言葉じゃちょっと重すぎるかもしれませんが。

それを分かった上で話していかないといけない。



「あなたのこれからの運勢は良くない」


なんていう占いに、一体何の意味があるのか。

これじゃぁやっぱり【未来が分かる=絶望】じゃないか。

終わった後に、やっぱりお客さんには希望を持って帰って欲しい。

最近そう思いながら頑張ってます。

(あまりにブログほったらかしだったのでw)