ローズさんちでダラダラ過ごす | 椰子の風に吹かれて  

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中国海南島 海南師範大学日本語教師 海口市での独り暮らしの生活を終えて日本に帰国、無職になって悠々自適?な暮らしをお伝えします。



 今日は、3年生の学生とランチする予定だったのだけれど、彼女から「生徒会の行事が入ってしまいました。先生ごめんなさい」と連絡が来たので、午後は時間が空いた。

 午前中はヨガに行って汗を流し、帰って直ぐに着替えて、ロースさんちに行くことにした。彼女のところは、雑貨屋からエステに変わったので、ヘッドスパをしてもらっている。お金を払うと言っても受け取ってくれない。だから今日はランチをご馳走したかった。しかし、彼女は忙しくてお店を離れられない。

 



彼女の店に着くと、昼食が用意されていた。そして、ヘッドスパをしてもらい、お茶をいただきながらダラダラおしゃべりをして時間を過ごした。

 









5時近くなると、ローズさんが、買い物に行こうと言うので、外に出た。私は従業員の黄さんのバイクに乗せてもらい、ローズさんはご主人の運転するバイクに乗っている。騎楼老街にある「西天廟」の周囲の賑やかな通りに連れていってくれた。電動バイクの後ろに乗せてもらうのは、スリル満点、こんなところで事故に遭ったらどうしようと、ドキドキだった。

 騎楼老街は海口の数少ない観光スポットなので、何度も行ったことがあるのだが、「西天廟」は初めてだった。地元民だけが知るディープな場所の様だった。黄さんは地元の人なので、彼女のお薦めをローズさんが次々に買っていく。

 





買ったものを店に持ち帰り、みんなで食べた。お昼も夕飯も、お店でご馳走になってしまった。ダラダラ食べ続けたので、また体重が増えてしまいそうだ。




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