私の言っているヨガ教室は、一日3回のレッスンがあるが、日曜日だけは10時からの1回だけだ。10時5分前に教室に到着、誰もいない・・・先生は来ている。10時、やっと一人来た。マットは3枚敷いてあるので、もう一人来る?
(ヨガマットとロッカーキー)
10時、2人でレッスン開始。教室はクーラーが効いているのだが、すでに汗だく。10時5分頃もう一人の生徒が入ってきた。私は真ん中のマットを選んで座っている。なぜなら、先生の言っていることがよく分からないことがあるので、両脇に人がいないと同じ動作が出来ないからだ。本当は端っこにいたいのだが・・・今日はピラティス、お腹の筋肉を鍛えるらしい。それぞれの動作がきつい。先生の「息を吸って~吐いて~」だけは分かる。3人しかいないので、手取り足取り、先生の補助つきで、進んでいくが、中盤のきつい動作の時に先生は私に向かって「休んでいていいですよ」と言ってくれたので、二人の動きを眺めながら休むことができた。ありがたい。途中で挫けそうになったが、どうにか最後まで全うできた。この年で本当によく頑張っていると自分を褒めたい気分だった。
友人が私のことを先生たちに「日本人で中国語がよく分からないことがあるし、年も取っているので、気を配ってほしい」と話しておいてくれているらしい。そして私のことを私の名前の一字を取って「美姐メイジエ(美姉さん)」と呼ぶようにといわれているらしく。先生は私を「メイジエ」と呼んでくれる。そう呼ばれるとなんだかこそばゆいが悪い気はしない。
明日も午前9時からのレッスンを予約している。大丈夫かな~?
(教室の休憩室)