妙義山の麓の小さな美術館 | 椰子の風に吹かれて  

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中国海南島 海南師範大学日本語教師 海口市での独り暮らしの生活を終えて日本に帰国、無職になって悠々自適?な暮らしをお伝えします。

 



明々後日は海南島に行く日なのだけれど、夫のグループ展が妙義山の美術館で開催中、行こうと言われ、準備が、、、、と思いつつも、前泊付き合ってくれるのだから、少しは彼にも付き合わないとね。と思い、行ってきた。

 群馬県に住んで長くなるけれど、妙義山って行ったことがなかった。軽井沢に行く途中に見かけることは多かったけれど、こんなに間近で見るのは初めてのだった。

 



昨日は天気もよくて、新緑が奇岩に映えて美しかった。家からは2時間近くかかるが、たまにはこんなドライブもいいものだと思った。 

 



美術館は妙義山ビジターセンターも併設されていて、妙義山について勉強することもできる。連休中ではあったが、程よい込み具合だった。絵画鑑賞の後は、すぐ下にあるもみじの湯で温泉に浸かって癒やされた。

 



せっかくだからこんにゃくパークにも寄るか、とナビを入れたのだが、間違えてこんにゃく観光センターに向ってしまい、戻ろうとしたらナビにすごい山道に導かれ、たぶん2時間のロス、到着したコンニャクパークは押すな押すなの大混雑、とりあえずコンニャクゼリーを何パックか購入し、這々の体で逃げ帰るという失態,ランチも食べそびれて、5時過ぎに帰宅した。コンニャクパークが仇になり、ドライブ後半は無駄な時間を過ごしてしまった。

 コンニャクパークさえ目指さなければ、いいドライブだったかと思う。


「妙義山ビジターセンター」はお勧めです。すぐ下の道の駅のソフトクリームが美味しかったです。