前回の記事
HSPに関する情報もかなり出回ってますが、
このHSPが提唱されたのも20年以上も前。
今はブーム化となり、拡大解釈されています。
HSPだけでなく、うつ病、発達障害でもそうで、
認知度が広まるほど。同じような傾向にあります。
(いまや不安障害をうつ病と捉える人が圧倒的に多い。うつ病は意欲減退、失感状態)
物事の捉え方、解釈、あるいは営利目的の歪曲によるよころが原因で、
「ブーム」といった世間に認知が広まるほど原点の定義から拡大解釈され、
全く違ったものになっていくのは実は自然な流れです。
これは、物理法則にある秩序ある状態は無秩序になっていくといった「エントロピー増大の法則」に基づくことで説明がつくと思います。
例えば、仏教。
仏教はもともと、
「悟りを開く方法」を説いたもので、
神の崇拝や釈尊仏陀自身を仏として崇拝することを許すものではなかったものです。やがて、時の経過とともに、仏様が信仰の対象とされるようになり全く違ったものとなりました。
仏陀もこういうことになることはすでに予見していたものと思われます。
(精神医療で治療している人も、
何を目的にして投薬治療しているのか分かって
ない人が多いのと同じ。)
世の中とんちんかん。ぶひ
神々は自然の中に宿る(アミニズム・自然崇拝)が日本の本来の信仰で、
自然を崇拝することこそが本来の神を崇拝することになります。
HSPに関しても、
HSS型HSP、HSS型などといったものは
アーロン博士は提唱していませんですし。
最近の研究では、ただ感受性が高いというよりも
「良くも悪くも環境に影響されやすい特性」
を持つ人と解釈されています。
つまり、
良い環境ではポジティブに
悪い環境ではネガティブに
なりやすい。
最初はHSPに関してピンとこないものがあったのですが、
最近、なんとなくわかってきました。
気温だと、気温の変化に敏感に反応する。
つまり、自律神経を乱しやすい→体調変化にムラがある。
きもちいいものは、とても心地よく
痛いものは激しく痛む。
(瞑想、温泉、アロマなど好き。注射、ワクチン接種、献血嫌い)
好きな環境、苦手な環境のギャップが大きい
→一人で静かな場所が好き、騒がしいところは苦手
環境の変化に弱い・・。
父親のいるところでは、極端におとなしい子供だったので
家では目立たないようにしていました。
しかし、学校では大声で遊んでいましたが、
父親のいる家の中では緊張しっぱなしで、
ほとんど口を開いたことがありませんでした。
こう考えると。
性格も両極端となるのかなと。
普段は穏やかである人も、
怒るときは人が変わったように激しくなる。
対人関係の影響も受けやすい
→人の好き嫌いも激しい。
好きな人とだけ付き合う
外出も家に引きこもりがちかと思えば、
旅行で海外に1人ででかける。
味覚にも過敏なので、
食べ物の好き嫌いも激しい。
私も肉ばかり食べて野菜嫌い。
近年は健康に気を使うようになり野菜をなるべく食べるようにしてますが、
若い頃は野菜などほとんど食べたことなかったです。
過去に
「この人はHSPだな」
と思った人は、
「野菜しか食べない」「肉しか食べない」
といった極端な偏食傾向がある人がほとんどでした。
あんがい、人間、偏食でも生きていけるものです。
どちらかというと、肉食の人が健康的で、野菜食の人がよく体調崩していました。
栄養学も、精神医学同様に間違いだらけのような気がします。
そして、熱しやすくも冷めやすい。
いうなれば、単純作業は苦手。
発達障害の人は、同じことを何度も繰り返す単純作業を好む人が多いので、
HSPと発達障害の大きな違いなのかなと思います。
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